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十一月 2017

2017年11月30日星期四

プミポン国王火葬殿

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 10月26日のプミポン国王火葬式で使われた火葬殿(火葬施設)が一般公開されているので、仕事の帰りに観に行った。

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 公開時間は朝6時~夜22時、私は20時30分頃にサナーム・ルアンに着いた。
 火葬殿があるサナーム・ルアン(王宮前広場)の北側から中に入る。セキュリティチェックと身分証明書の提示(私はタイの運転免許証を提示して入ることができた)を経て中に入り、案内に従って進んでいきテントの中のベンチで座って入場を待つ。
 20分程待った後で、中に入ることができた。

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 火葬式の様子はテレビで見たし、夜の火葬殿もテレビで見たが、改めて肉眼で見る火葬殿は荘厳だ。
 他方で喪が明けたということか訪れているタイの人達は普段通りの格好、私と同様に仕事帰りか学校帰りかという風情の普段着で、ポーズを取ったり所謂自撮りをしたりと写真を撮ることに興じている人が多かった。崩御後の広場のような重い雰囲気ではなかった。
 それでも、棺が昇った階段の下で手を合わせる人も少なからずおり、プミポン国王への敬意を感じることもできた。

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 火葬殿の周りには堀のように水が張り巡らされていて、階段の下、四方には異なる動物が火葬殿を守るように配されており、堀の周りにも同じ動物を見ることができる。
 北の入口を守るのは象。



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 東は一角獣だろうか。










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 南には牛が、西には馬が配されている。
 象への敬意はタイでは馴染みのことであるが、農作業などで共に働くことが多いであろう牛にも敬意が払われているのが印象的だ。
 荘厳な金色の建物もそれを囲む動物の細やかな造りも、今のタイに伝わる芸術の粋を集めたものと言えよう。
 この火葬殿の一般公開、11月いっぱいと言われていたが、12月末まで一般公開が延長される旨場内放送でアナウンスがされていた。
 火葬殿の周囲では、歴代国王の火葬殿の紹介や芸術品の紹介をするスペースがあった。プミポン国王の生涯を伝えるスペースもあったが、ここに行列ができていて時間がなく観ることができなかった。
 プミポン国王崩御という一大事に面したタイを見ることになったが、この1年でプミポン国王はじめ王室への想いを持つタイの人々をも見ることができた、と思う。

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2017年11月25日星期六

AIT Golf Club

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 タイではお付き合いなどで週末ゴルフの機会が多い。ゴルフをするとなると、予め一緒にプレーする相手を誘うかお誘いを戴き、ゴルフコースのブッキングもしておき、足の手配もつけておき…というように、予め手配を進めておいて予定を組んでおく、ということが多い。
 そうではなく、思い立ったらすぐ行ってプレーする、逆に気分が乗らなかったら行かない、というようなスタンスでプレーするのがあってもいいのでは、と思う。
 思い立ったら1人でも予約なしでゴルフ場に行き気軽にプレーする、Walk-inでプレーすることに躊躇がないゴルフ場の1つが、バンコクの北にあるAIT Golf Clubだ。
 バンコク市街地から北に走り、ドンムアン空港を越えてパポンヨーティン通りを北に走ったところに、AIT Golf Clubはある。バンコク市街地からだと車で50分~1時間、タクシーだと400バーツ強だ。

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 AITはAsian Institute of Technologyの略で、大学所有のゴルフコースが一般に開放されているということだ。
 プレーフィーは週末9ホールはキャディフィー込みで540バーツ、18ホールは740バーツで、かなり廉価にプレーできる。
 このAIT Golf Clobは9ホールのゴルフコース、18ホール回る場合は9ホールを2回回ることになる。
 ゴルフの敷居が高い理由の1つに、18ホールのプレーが一般的なことがあると思う。18ホールだとプレーだけで4時間近くはかかるので、気軽にプレーという感じがしない向きもあるだろう。ここは9ホールだけでもプレーできるのでその点は良いと思う。物足りないと思うときやじっくりプレーしたいときに18ホールプレーすればよい。

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 白ティで9ホール2,870ヤードと短めのコースだが、しっかりとパー36.スタートホールの1番ホールはいきなり520ヤードのパー5だ。コースの真ん中にクリークが、グリーン周りには水とバンカーがあり、幅も狭く難しいホールだ。

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 これは3番ホール。緩やかだがドックレックになっている。








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 2つあるショートホールの1つは5番ホール。90ヤードだが狭い。







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 距離が短めということからか、グリーンの周りに水やバンカーを絡めたコースが多く、転がしてグリーンを目指すことができないホールが多い。
 グリーンは傾斜が効いているところが多い一方でとても遅く、他のゴルフ場に行くと調子が狂いそうな感じだ。
 写真は6番ホール。



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 7番ホールは左ドックレック、フェアウェイの中心に木がそびえ立ち行く手を邪魔する。さらにクリーク越えが必要な盛り上がったグリーンは傾斜がきつい。






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 もう1つのショートホールである8番ホール。110ヤードだが手前は水、奥は草叢さらに車道なのでここも正確に打って傾斜の厳しいグリーンを目指さなければならない。






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 クリークがコースの中を横切っていて、1番・4番・9番ホールの真ん中に横たわり行く手を遮り、コースの端にある前述した5番ホールのグリーン手前までまっすぐ伸びている。






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 ここAIT Golf Clubではタイの人達が思い思いに、それこそ気軽にプレーを楽しんでいる。プレーをしていて前の組に追いつくとそんなタイの人達とジョイントになることもある。1人で回っていると後半の3ホールくらいでそんなことになることが多い。
 タイではカートはプレーヤー1人に1台というゴルフ場が殆どだが、ここでは2人で1台も可。この日追いついたのはおそらくタイ人の夫婦だろう、キャディが後ろに乗ってプレーヤーのうち1人が運転していた。
 以前拙ブログで触れたRoyal Dusitよりは「ゴルフ場らしい」コースと言えよう、何度も書いているように思い立ったときに行って気軽に楽しめるゴルフ場だ。
※とはいえ、ここでコンペをやることもあり、1回「今日は9ホールだけ」と言われたことがあった。コンペの有無など予め電話で確認したほうが良いかもしれない。

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