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2018年6月25日星期一

バンコクのタクシー

 BTSやMRTといった軌道交通がまだ少なく、バスも乗りこなすには一苦労と言う向きには、いきおいタクシーでバンコクの街を移動する機会が増えてくる。

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 バンコクの大部分のタクシーには屋根の上に「TAXI-METER」と書かれたサインを載せている。このタクシーにはタクシーメーターが付いていて、走った距離や渋滞などの待ち時間で運賃が決まる、我々の感覚では普通のタクシーだ。


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 他方、屋根の上のサインが「TAXI」だけのタクシーは、行先までの値段を交渉する、交渉制のタクシーだ。このサインのタクシーを見ることは、バンコクではあまりない。





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 もっとも、やはり屋根の上に「TAXI」のサインを掲げているトゥクトゥクは、運賃交渉制だ。やHり「TAXI」だけのネオンは要運賃交渉の証なのだろう。





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 最近増えてきたのは、屋根の上にこのサインを掲げたタクシー。「TAXI」の両側に、赤丸に「APP」、黄丸に「GPS」と書かれている。このタクシーは、まさに屋根のサインの通りGPSを装着していて万一の際の位置情報になるし、東南アジア中心に展開するタクシー呼出アプリであるGRABに対抗して作られた、タイのタクシー業界推奨のスマートフォンアプリ「TAXI OK」で呼び出すことができるタクシーだ。車載カメラや乗客のためのSOSボタンもあり、評判芳しくないタイのタクシーの安全性や信頼向上のための設備が備え付けられたタクシーだ、バンコクのタクシーは順次このタクシーに切り替わっていくと言われているが、実際のところはどうなることか。
 上で「評判が芳しくない」と書いたが、メータータクシーでも運賃交渉をする、乗車拒否をする、メーターが早く回る、などの良くない評判を聞く。あくまで小生の感覚だが、乗車拒否は勤務時間間際で特定の方向に行きたいときに逆方向に行けと言われた時や、行先がよくわからないときによく発せられる感がある。また突然明らかに高い金額で運賃交渉を言われるのは、夜に繁華街から乗ろうとするときや、欧米人が良く住むエリア(アソーク付近のスクンビット偶数側、Sckhumvit Soi 18やSoi 20等)で発せられることが多いように感じる。それ以外のところや時間では、言われるほど乗車拒否やメーターを使わず運賃交渉で吹っ掛けられることはない気がするし、よしんば言われたとしても次に見つけたタクシーで乗ることができるという感がある。

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