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2019年1月22日星期二

バンプー・リゾートの渡り鳥

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 バンコク近郊のバンプーに渡り鳥の飛来地がある、そこで見るカモメの群れは壮観だとタイ人の知人に聞いたので、週末の夕方に行くことにした。




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 バンコク中心部からBTSとソンテウを乗り継いで、バンプ―リゾート(バンプー保養地、Bangpoo Resort/Bangpu Resort)へ。

 入口にはカニのオブジェが。この付近にあるゴルフ場、バンプー ゴルフ&スポーツもカニがシンボルマークになっていたりディーグラウンドのティーマーカーがカニの形をしていたりするので、この辺りはカニがシンボルなのだろうか。

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 海に向かって歩みを進め、その先にある門をくぐると、沖へと突き出た橋の上でカモメが舞っている。
 このスクッター橋、第2次大戦中に日本軍はこの橋を通ってタイに上陸したのだとか。タイと日本が戦火を交えることはなかったが、戦時のタイ日関係にもゆかりのあるこの橋が今は渡り鳥の飛来地としてタイの人々に親しまれている。




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 橋の両脇をカモメの大群が円を描いて飛んでいる。橋に沿って飛び、急旋回して陸地へと180度向きを変え、また急旋回して再び海に向かって飛び…という感じだ。向きも一定ではなくその時々で旋回する方向を変えていく。

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 この辺りは干潟なので、泥の上に足をつけて休んでいる鳥も多いのだが、その上を優雅に舞うカモメも、慌しく飛んでいるカモメもいる。止まっているカモメも、何かの拍子で一斉に飛び立つことがあり、それもまた注目すべきだ。

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 橋の反対側にはハート形に止まり木が立てられており、そこで休む鳥も。






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 夕方になっても休むことなくカモメが飛んでいる。
 毎年同じところにやって来て、また渡りの季節になるとここを離れて次の旅先(シベリアとも、中国とも聞く)に飛び立ち、またここに戻ってくるというその習性に感心することしきりである。そもそもそれだけの距離を小さな鳥が自分の力で飛んでいき、また戻ってくることにもカモメのたくましさに思いが及ぶ。

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 バンプ―リゾートへは、公共交通機関を乗り継いで行くことが可能だ。つい1か月前、2018年12月に延伸なったBTS(バンコク・スカイトレイン)スクンビット線の新しい終点であるケーハ駅(Kheha)の下には前面に「36」と書かれたソンテウが停まっている。このソンテウに乗ると、ケーハ駅から15分程でバンプー・リゾートに行くことができる。ソンテウの運賃は10バーツ。
 ソンテウはバンプー・リゾートの前を一旦は通り過ぎるが、すぐに折り返して入口の前に停まってくれる。

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