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2019年2月

2019年2月25日星期一

バンコクBTSの優先席

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 最近バンコクBTSの優先席が、座席に描かれたイラストでの表示になった。日本等で見られるような図示するスタイルの表示も座席後の壁にあるのだが、イラストで表現されると柔らかく感じる。
 子どもや僧侶も優先席の対象にしているのが特徴的だ。人々の尊敬を集める存在である、自分の代わりに仏法の徳を積んでくれる僧侶には、この優先席だけでなくあちこちで敬意を払われる。

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2019年2月18日星期一

タイ・サッカーリーグ2部 ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFC

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 気儘にタイサッカーリーグの2部(Thai League Division 2)の試合、ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFCの試合を観に行ってきた。タイのサッカーリーグは頻繁にレギュレーションが変わるが、今年のDivision 2は正しくトップリーグの下、2部に当たるリーグだ。
 前身のBECテロ・サーサナFC時代にはタイサッカーの1部リーグで覇を競い、嘗ては元日本代表の岩政大樹選手が1年間所属したチームも今年は2部での戦い、ホームゲームの観客も些か寂しいが期するところがあるだろう。対するアウェーのMOFカスタムズ・ユナイテッドFCはやはりかつて1部リーグにいたところ3部まで落ち、今年2部に昇格して迎える2019年のシーズンだ。こちらにはベガルタ仙台・ソニー仙台やモンテディオ山形でプレーした後4年近くタイでプレーして当地のタウン誌で日系調味料メーカーの広告にも登場し、去年後半は京都サンガに籍を置いた大久保剛志選手が在籍している。京都サンガからは前所属のPTTラヨーンFCからのレンタル移籍満了だけがプレスリリースされているが次のチームに関するアナウンスはない。京都サンガにしてみればレンタル期間満了で契約関係は終わりであり一義的には大久保選手が次にプレーするチームには義理はないのかもしれないが、どんなステータスでの移籍なのか(完全移籍なのかレンタルなのか)気になるところだ。
 写真のように試合前に流れる国王賛歌に敬意を表した後でキックオフ。1部に長い間いたチームと3部から上がってきたチームの地力の差か、ポリス・テロが嘗て愛媛・甲府・東京ヴェルディでプレーしたジョジマールの得点を始め前半に2点を奪う展開。試合はポリス・テロの攻め手が多いまま過ぎていき、後半アディショナルタイムにMOFカスタムズが1点返すもそのまま試合終了。大久保剛志選手は後半開始からピッチに入ったものの、ずっと自陣内に攻め込まれていたせいかあまりプレーに絡めないままだった感がある。
 今回はメインスタンドで観戦したのだが、「お立ち台」のコールリーダーの隣にまだ小学生にもなっていないであろう女の子が立って応援していた?のが印象に残った。興味が映りやすい年頃なのか途中で「お立ち台」からいなくなったが後半のそのまた後半には戻ってきたのはさすがだ。

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 ポリス・テロFCのホームグラウンドであるBoonyachinda Stadium(Police TERO FC Stadium)、今はGRABが便利に使えるので行き先を指定してそのままタクシーで向かった。帰りはスタジアムから車道に戻って出口付近にあるRoyal Thai Police Sports ClubでやはりGRABを使うなりしてタクシーを呼ぶのが良いだろう。
 公共交通機関だと、BTSモーチット駅からドンムアン空港に向かうバス(A1・A2・510番等)に乗って、タイ国鉄Lak Si駅の近くにあるป้ายรถประจำทาง นสพ. เดลินิวส์ 1なるバス停で降りると行くことができそうだ。帰りは前述のスポーツクラブのある入口を出てバンコク方面に歩くとバス停がある。

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2019年2月12日星期二

新正如意, 新年發財

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 今年の旧正月(春節)は先週の月曜日、2月4日だった。旧正月と言ってもタイでは中国や台湾のように大型連休になるわけではなく、国の祝日ではない。民間企業もオーナーやパートナーが華人の会社は旧正月とその翌日くらいは休みになるところもあるが、だいたいの会社は通常通りの営業だ。もっとも、中国にルーツを持つ人はこの時期に休みを取ることが多く、休暇の取り方でその人のルーツがわかる。清明節に休暇を取ったり、中秋節に月餅を戴くのも同様だ。
 街は普段通りの営みだが旧正月を意識した飾り付けがデパートや商店などに目立つ。昔からそうなのかあるいはここ数年観光客などで中国の影響が大きくなってからのことなのかは、バンコク滞在4年余りの小生にはわからない。時期を逸した感があるが今度誰かに聞いてみようと思う。
 新年の挨拶は、ソンクランや新暦の新年(1月1日)では「サワディー ピー マイ」สวัสดีปีใหม่。「サワディー」が時候の挨拶、「ピーマイ」で新年(「ピー」=新しい+ 「マイ」 =年)だ。旧正月は中国正月と言うことで後ろに中国を意味する「ジン」จีนを後ろに付けて「サワディー ピーマイ ジン」と言っていたのだが、知人からタイでの旧正月の挨拶は「ジンジエ ユーイー」ซินเจียยู่อี่「シンニーフォツァイ」ซินนี้ฮวดไช้、だと聞かされた。
 口に出して言うと中国の正月の祝詞に由来すると思い浮かぶが、調べてみるとタイの華人が多くルーツを持つ潮州の言葉、潮州語の「新正如意, 新年發財」から来ているようだ。タイの華人は中国のルーツの言葉を解さない人が殆どだが、この「シンジエユーイー、シンニーフォツァイ」も意味をおぼろげに解するかあるいは解さないながらも新年の挨拶として使っているようで、意味は分からないと言いながらこちらがこの言葉を発すると些かの驚きとともに受け止めてくれる。中国由来ではないタイの人達も、これが旧正月の祝いの言葉ということはわかっているようだ。

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 「大吉大利」のような、おそらくタイの人の多くが見てわからないであろう漢字の祝詞も、タイで多くおめでたい飾りに使われている。

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