« タイ・ラノーンとミャンマー・コータウン (5) ラノーンとコータウンの犬猫たち | Main | あれから30年 »

2019年5月31日星期五

2019年4月・台湾海峡 船の旅 (12) 金門包丁

Dsc_0806  先月金門島を訪れた時のことで書き忘れていたのだが、土産に「金門包丁」を買ってきた。この金門包丁、嘗て中国人民解放軍が金門島に打ち込んだ砲弾を原料として造られているのだそうだ。

Dsc_0477_1 Dsc_0473_1  清金門鎮総兵署の隣、「金合利鋼刀」という店で手に入れた。店内には包丁やナイフの数々や、原料の砲弾が置かれている。私が入手したのは小さめの包丁だが、アーミーナイフのような小さなものからより大きな包丁までいろいろな種類が店内にある。
 砲弾が撃ち込まれるほどの戦いからは半世紀以上が経っている。「今でも砲弾を原料に作っているのか?」と尋ねたところ、その通りとのことだった。
 日本で放映された『呉さんの包丁』という映画で、金門島の砲弾から作られる包丁とそれを作る人にまつわるドキュメンタリーがあった。今はその砲弾を撃ち込んだ側の大陸の人達もこの包丁を買えるようになり、実際に買う人も多いのだとか。

|

« タイ・ラノーンとミャンマー・コータウン (5) ラノーンとコータウンの犬猫たち | Main | あれから30年 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)




« タイ・ラノーンとミャンマー・コータウン (5) ラノーンとコータウンの犬猫たち | Main | あれから30年 »