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2019年8月

2019年8月27日星期二

On Lok Yun (ออน ล๊อก หยุ่น)でモーニング

P8251259_r  今回訪れたMRT延長区間の駅の1つであるサムヨート駅のすぐ近くに、On Lok Yun ออน ล๊อก หยุ่นというモーニングやパンを出す店がある。パンやモーニングをコーヒーやお茶とともに食べることができる店なので、カフェ、ということになるのだろうか。佇まいはとても歴史を感じる店だ。

Dsc_1775_r  名前の知れた店ということで、大勢の人が順番を待っている。入口の上に掲げられた屋号にはタイ文字・アルファベットとともに「円楽安」とも書かれている。ヤワラートから伸びる中華街の西側ということで、ここもやはり中華街と同じソサイエティーなのだろうか。
 この時は、列を並んで待つという訳ではなく入口の店員に名前を伝え、順番が来たら呼んでもらうという格好だった。

Dsc_1784_r Dsc_1785_r  練乳がかかったパンが27バーツ、卵2つとハムそしてソーセージとタイソーセージのモーニングが55バーツだ。パンがとてもおいしかったのが印象的だ。パンは店頭でも売られており、このあたりの人と思しき人がパンを買いに来ていた。

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バンコクMRT延長区間散策(3)サナームチャイ駅、さらにその先へ

P8251260_r P8251261_r  前回の続き。サムヨートからさらに1駅、サナームチャイ駅へ。
 このサナームチャイ駅は構内の豪華さがアピールポイントだ。赤い天井に洒落た照明、そして綺麗に塗られた柱が豪華な雰囲気を醸し出し、ここでもあちこちで乗客がカメラを構える。試験運行中の週末だからよいものの、さすがに通勤客もいるであろう平日はどうだろうか。
 駅の風情や風格は新築時の姿もさることながら、その後の手入れにもよるところが大きいと思うので、今後に注目だ。

P8251262_r P8251268_r 地上にでると、そこはチャオプラヤ川。このあたりはそれこそボートで来るのが一番便利なエリアだったが、今回の延伸でMRTで来ることもできるようになった。

P8251269_r チャオプラヤ川とは反対側の出口には凝った造りの警察署が。ここから北に向かって歩いていくと王宮やワット・プラケオ、そしてワット・ポーへ行くことができる。
 今回のMRTの延伸で、中華街からチャオプラヤ川の河岸までのエリアへのアクセスが良くなっている。このあたりに住んだり縁があったりする人たちには便利になり、他所からバンコクを訪れたり今までこのあたりに縁が薄かったりという人にとっては見える世界が広がっていく。

 今回の延伸区間、サナームチャイから2駅目のタープラ駅から高架を走る。将来MRTブルーラインは東京の大江戸線のように6の字型の路線になりこのタープラ駅で交わるのだが、6の字の円形部分はバンコク北部のバーンスー、そしてその隣駅のタオブーン駅までしか開通しておらずそこから先6の字を完成させる路線は工事中なのだが、車内放送は開通後ここで乗り換え可能になる前提で「バーンスー方面へ行く客は乗り換え」のようなアナウンスをしていた。

P8251270_r  訪れた時の試験運行は、BTSとの接続駅であるバーンワー駅が終点。本格開業時を想定して列車はさらにその先へと走っていくが、乗客は皆バーンワー駅で下車だ。バンコク中心部から伸びていくMRTやBTSは、バンコクの拡がりの象徴でもある。

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2019年8月26日星期一

バンコクMRT延長区間散策(2)サムヨート駅界隈

Dsc_1751_r  前回の続き。ワット・マンコン駅から先は試験運行中無料でMRTに乗ることができる。1駅隣のサムヨート駅で途中下車。MRT延長に際して建てた新しい建物だが、屋根や緑の窓枠など綺麗かつこのあたりの街並みにある建物に合うように作られている。

P8251257_r 駅前のジャルンクルン通りと交差する、Unakan Roadを北へと歩いていく。 

Dsc_1754_r 駅の裏手に当たる、ロンマニナット公園。緑少ないバンコク中心部で公園は安らぐ。

Dsc_1756_r Dsc_1757_r  そのすぐ北にはインド人が多く集っている寺院が。ヒンドゥー教の寺院と、それにまつわる財団や学校の建物だ。

Dsc_1764_r 通りの中央分離帯にもヒンドゥー教の小さな祠が。インドの人が周囲を回って祈りを捧げていた。

P8251258_r  その先にはワット・スタット、そしてロータリーに立つ大きな鳥居のようなものはサオ・チン・チャーと呼ばれる、やはりヒンドゥー教にまつわる構築物。司祭がここでブランコのような乗り物に乗る行事がかつて行われていたのだとか。
 ここは10年前に訪れたことがあるが当時はトゥクトゥクかタクシーで来なければという場所であり、あるいはヤワラートや王宮界隈から歩いて訪れる必要があった。その向きはつい最近まで変わらなかったのだろうが、MRTの延伸で来やすくなった。

Dsc_1771_r  Unakan Roadから枝分かれする小道。ここも緑の窓枠が映える昔ながらの造りの長屋が並ぶ。

Dsc_1800_r Dsc_1796_r  サムヨート駅のホームには、昔のバンコク、とりわけ昔の鉄道を伝える写真が掲げられている。かつては路面電車が走っていたことがわかる。
 駅の写真もあり、このサムヨート駅はかつての姿をモデルにして建てられたようだ。

Dsc_1795_r 鉄道だけではなくこのあたりのかつての様子を伝える写真も。前述のワット・スタット、そしてサオ・チン・チャーの昔の写真。

Dsc_1798_r  バンコクも水の都、今でもこの辺りは水路が走っているがかつては今以上に重要な「道」だったことがわかる。 
 続きは後程。

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バンコクMRT延長区間散策(1)ワット・マンコン駅界隈

 今までフアランポーン駅が終点だったバンコクMRTだが、フアランポーン駅からさらに西に延長されることになり、7月から8月にかけて延長区間の一部が試験運行されている。まず7月29日にフアランポーン駅~タープラ駅間の運行が始まり、さらに8月24日にBTSとの接続駅であるバーンワー駅までの運行が始まった。ラクソーン駅までの全面開業はこの9月の予定だ。
 バーンワー駅まで開業の翌日、8月25日にMRT延長区間に乗ってきた。

Dsc_1721_r  フアランポーン駅の入口にて。延長区間の開通が宣伝されている。

Dsc_1742_r 駅の自動券売機の画面。延長区間は試験運行中は無料なのだが、フアランポーン駅から乗ると最初の1駅間、ワット・モンコン駅までは無料ではなく初乗り16バーツの運賃で、その先が無料になっている。「試験運行区間」が無料なのではなく、「試験開業した駅」同士の行き来が無料、ということなのだろうか。無料区間では降車駅を選択するとお金を入れなくてもトークンが出てくる。

P8251247_r ホームドアの表示も、暫定開業仕様だ。

P8251248_r P8251250_r  ワット・マンコン駅を出たところ。ヤワラートから続く中華街の西側に当たり、漢字の表記が目立つ。

Dsc_1730_r Dsc_1729_r ワット・マンコン駅の少し南にある細い路地が市場になっていて、魚や野菜や果物といった食料品、乾物や日用品を売る店が所狭しと並ぶ。

Dsc_1728_r Dsc_1732_r 調理した料理を売る店もあるが、食べる座席はない。持ち帰り用のようだ。

Dsc_1737_r  路地を抜けて車道へ。やはり中華街らしい店が軒を連ねる。

P8251255_r  中国式の寺院。今までヤワラートが中華街としての注目を集めていたが、MRTの延長でより広いエリアに足を運ぶのに便利になった。

P8251256_r  ワット・マンコン駅の上には漢字で「龍蓮寺站」の文字が。そういう意味なのだろうか。

Dsc_1745_r  ワット・マンコン駅の構内には赤を基調にした絵がちりばめられている。この絵だが、「Recall」というアプリを使ってカメラを向けると、バーチャルリアリティ動画(VR動画)を見ることができ、目の前にはない龍や蝶が舞い花がそよぐのが見える。それぞれの絵に対し、異なるVR動画が仕組まれている。
 ここに限らずMRTの延伸区間は目新しいということで、VR動画にも多くの人がカメラを向け、そして壁の絵の前で写真を撮っていた。
 続きは後程。

RECALL

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2019年8月20日星期二

スリウォン通りの猫たち

Dsc_1663_r Dsc_1657_r  日本人向けの飲食店や繁華街が並ぶタニヤや、夜露店が煌びやかに並ぶパッポンが枝に伸びるスリウォン通り。週末の昼下がりに所用があり、スリウォン通りを歩いてみると、タニヤとの交差点近くに猫が何匹かいるのを見かけた。土日は休みの銀行の軒下にいたり、植木の中で休んでいたり。
 おやと思ったのは、それぞれの猫たちの近くに猫缶が置いてあったこと。缶のまま置いてあるところもあれば、皿に盛って置いてあるところもあった。屋台の人たちが毎日置いているのだろうか、あるいは猫にとって週末の楽しみなのだろうか。
Dsc_1658_r   夜の賑わいに備えて露店の設営をする。露店で商いを持つ人たちも余裕があるわけではないだろう中で、猫たちを街猫としてかわいがっているようだ。

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2019年8月13日星期二

ビエンチャンで見る京都のバス

P7170044_rP7170046_r  ビエンチャンの話題で書き忘れたことを1つ。空港の外で看板の写真を撮った後にターミナルに戻ろうとしたところ、左側にドアがある日本のバスが2台通って行った。車体の下に「京都市交通局」と書いてあったり、後ろのガラスに日の丸とともに「From Kyoto, Japan」と書いてあったりしたので、かつて京都の路線バスとして使われていたバスが日本からの援助でここラオスに贈られたのだろう。
 3年前にビエンチャンを訪れた時にもバスターミナル国境のタイ・ラオス友好橋で日本の援助で導入されたバスを見たがこれらは右側通行のラオスにあわせた仕様になっていて、こちらは左側通行の日本の中古車であることがわかるバスだ。運転手以外無人のバスは到着・出発エリアを通り過ぎて空港の端に停まっていたが、どのような用途で使われているのだろうか。2台連なって来ていたので、空港勤務者の送迎用だろうか。

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タイサッカーリーグ3部(T3)で戦う北本久仁衛選手

P8111175_r  先週の日曜日(11日)の夕方、バンコク中心部にあるChuralongkorn University Stadirmでタイサッカーリーグ3部(T3)の試合、Chamchuri United F.C.対Ranong F.C.の試合を観てきた。タイサッカーリーグ3部の試合を観に行ったのは、長い間ヴィッセル神戸でプレーした北本久仁衛選手がChamchuri Unitedでプレーしているからだ。
 この日の試合会場であるChuralongkorn University Stadium、その名前の通りチュラロンコン大学の敷地内にあるスタジアムだ。収容人数2万人とかで、大学が持つスタジアムにしては大きなスタジアムだ。北本選手が所属するChamuchuri Unitedもチュラロンコン大学を母体に作られたチームだ。この近くにはChamchuri Squareという名前のオフィスビルもあり、「Chamchuri」の名前はチュラロンコン大学にまつわる物につけられるものなのだろう。
 今年の雨季はあまり暑くならないバンコクだが、昼間のキックオフとはならず17時キックオフ。Chamuchuri Unitedは大学母体のせいなのか若い選手が多い。その中でベテランの北本選手は経験十分、ディフェンスのセンターもしくは右サイドバックの位置で相手の攻撃をヘディングでかわすシーンが度々で、時には攻撃参加すべく前線に上がってくることもあった。体格もあり、このレベルだと頭一つ抜き出た感じだ。試合はロスタイムにChamuchuri Unitedが決勝ゴールを決める展開で1-0で勝利。

 北本選手はヴィッセル神戸退団後、やはりタイリーグ3部に属するSimork FCに移籍したと報じられた。だがこのチームは給与未払が続き3月末にリーグ戦への参加資格を停止され、Simork FCでプレーしていた選手達は移籍を余儀なくされ北本選手も6月にChamchuri Unitedへの入団が決まり今に至っている。
 Simork FCへの移籍時に北本選手はタイ人選手のサポートでへの移籍を決めたとのコメントがあった。Simork FCはタイリーグ1部に属するスパンブリーFCのリザーブチームの位置づけであり、推測だがスパンブリーの外国人選手の動向如何でそこへの移籍も考えられる移籍だったのだろう。Simork FCが給与未払でリーグを追放されたのは移籍時には思いもよらなかったことだろう。
 日本人が多く住むタイ、とりわけバンコクにあって、タイで活躍する日本人サッカー選手のことを見聞きすることは少ない。もう少し情報があっても、そして選手からの発信がありそうなものだが意外と少ない。

 Churalongkorn University Stadiumはバンコクの中心、MRTのSam Yan駅に程近く公共交通機関で行くことができる場所にある。日本人サッカー選手の活躍をバンコクの中心で見ることができる。

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2019年8月9日星期五

スーパーカブC125@エカマイ

Dsc_1591_r  BTSエカマイ駅の構内に飾られている、ホンダスーパーカブC125。
 日本では珍しいカブの125㏄モデル、カブとしては高値の40万円弱(399,600円)を希望小売価格として売り出されている。タイでは売られていないこのモデルをショーケースに入れて展示しているのは将来の布石なのか、あるいは「日本のカブ」ということで日本のアピールなのか、はたまた周りの装飾とともに駅のオブジェとしてなのだろうか。

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2019年8月8日星期四

ビエンチャン・ワットタイ空港 - 中国語の看板 -

Dsc_1428_r  ビエンチャンの空の玄関口、ワットタイ空港。

Dsc_1426_r  空港の入口の道には、中国語の看板が並ぶ。手前2つは素材・材料メーカー、奥に見えるのはホテルの宣伝だ。中国の影響の大きさが窺える。

Dsc_1427_r 中国とラオスを結ぶ鉄道の有用性をアピールするスローガンが、中国語とラオス語で掲げられているものも。社会主義国家にありがちなスローガンだ。

Dsc_1429_r  中国の著名なバスケットボール選手である姚明も登場。象牙取引に与しないようアピールしている。

 

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ビエンチャンのカシコン銀行

Dsc_1418_r ビエンチャンのタラート・サオから交差点を隔ててはす向かいにある、カシコン銀行の建物。ラオスにはATMネットワークのような個人向けサービスは行っていないのだろうが、隣国タイの大手銀行が首都に店を構えている。
 店頭の招き猫のようなキャラクターが目立つ。

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2019年8月7日星期三

ラオスの配車アプリ「LOCA」

 タイを始め東南アジア各地では配車アプリ「GRAB」を使って街中を快適に移動することができる。このGRAB、ラオスではサービスインしていないのだが、ラオスには「LOCA」という名前の類似の配車アプリがあり、これを使った配車サービスで街中を移動することができる。
 「ラオスには」と言ったが、今のところビエンチャンにおいて展開されているようだ。

Screenshot_20190717122818Screenshot_20190717125831  アプリはAndroid・iPhone両方に対応しており、ダウンロードしてインストールし、個人情報やクレジットカード情報(クレジット払いをする場合)を入力すると使うことができる。アプリを立ち上げるとGRAB同様に地図が立ち上がり現在地を表示するので、そこから乗りたい場合は行き先を入力して車を呼び出す。別の場所から乗りたい場合は地図を動かしてピンの場所を移動させることもできる。乗る場所は住所や通りの名前で表示されるようなので、ホテル名など乗る場所を入力して具体的に指定することができる。
 車の種類は普通の車である「ECO」と、グレードが高いか大きいか不明だが「DELUXE」がメニューとしては用意されているようだが、今のところは「ECO」のみが有効だった。
 首尾よく車が見つかるとGRAB同様にあと何分で到着するかが示され、また乗る車のナンバーや運転手の名前、そして現在位置も示されるので乗る場所で待っていると乗ることができる。
 ビエンチャン滞在中に4回利用したが、例えばビエンチャンのバスターミナル近くのホテルから空港まで5.5キロ、16分の道程で64,000キープ(約780円)だった。また前の記事で書いたラオカントリークラブからラオス市内まで16.5キロ・25分の道程で139,000キープ(約1,700円)だった。調べてみると値段的には空港発のタクシーやトゥクトゥクと同じくらいのようだが、トゥクトゥクと運賃交渉をしなくてよい、また街中でタクシーを見つけるのが難しいことを考えるとよいサービスだろう。
 運転手はまだ少ないようで、今回の滞在中に同じ車に当たったこともある。これからの伸びに期待だろう。

LOCA - Ride Hailing App
LOCA - Ride Hailing App
開発元:Souliyo Vongdal
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2019年8月2日星期五

NWA @Vientiane

Dsc_1355  ビエンチャンのタートダムを囲むロータリーの近くにて。10年近く前に合併で消滅したノースウェスト航空のシンボルマークが、旅行代理店を営んでいるであろう平屋建ての建物の前に他の航空会社のマークとともに掲げられている。新興航空会社の象徴であるエアアジアのマークも掲げられているので直せないことはないのだろうが、時の流れは緩やかなのかもう存在しないエアラインのマークもそのままだ。

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