2009年・ポルトガル旅行(5)FC Porto VS CD Nacional
ポルトを本拠地としているサッカーチームFCポルトは、ポルトガルの国内リーグLiga Sagresでここ4シーズン連覇を果たしている強豪である。国外においても、21世紀に入ってからUEFAチャンピオンズリーグとトヨタカップを制している。
この日は既にあちこち歩き回ったのだが折角FCポルトの試合がある日にポルトにいるのだから見に行こうと思い、夕食もそこそこにスタジアムへと向かった。ホームスタジアムであるEstádio do Dragãoはメトロ(実際には新型の路面電車だが)のA・B・C・E線の終点になっていて交通の便も非常に良い。
駅を出るとすぐ当日券売り場に並んでチケットを買う。sóciosファンクラブ会員とpúblico一般ではチケットの値段が違い、例えばいちばん良い席であるBancada Aでは前者が25ユーロに対して後者は40ユーロである。あと、いちばん良い席はメインスタンドやバックスタンドのグラウンドに近い場所ではなく、両者の中段くらいがいちばん良い席とされている。ピッチ全体を見渡すことができるから、ということであろうか。
事前にuefa.comで時間を調べて1時間前に行ったつもりだったのだが、スタジアムに入ったら試合が始まろうとしているところであった。時間を見間違えたのか、uefa.comに表示されている時間は中央欧州標準時(フランスやスペインなど大陸各国の多くはGMT+1=中央欧州標準時を使っているが、ポルトガルはGMTを使っている)だったのだろうか。
ホーム開幕戦ということからかサポーターが熱心で層が厚いからなのか、スタジアムは略満員だった。
この日の相手はCD Nacional、マデイラ諸島のフンシャルを本拠地とするチームである。試合はポルトの猛攻にナシオナルが耐えつつ時折反撃を仕掛け前半は0-0という緊張感のある展開だったが、後半ポルトがPKを得た際にナシオナルの選手が一度に2人退場になってしまい、それ以降はポルトの一方的な展開になってしまった。試合は3-0でポルトの勝ち。
FCポルトにはかつて東京ヴェルディ・コンサドーレ札幌や川崎フロンターレでプレーしたフッキが在籍しており(Hulk=ウルクと呼ばれているようだ)、FCポルトに移籍した昨シーズンに活躍して名を上げたようだが、前の試合で退場になってしまったとかでこの日は出場停止でベンチにも入っていなかった。







































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