芸能・アイドル

2011年1月11日星期二

鄧麗君@台北花博

 遅くなりましたが、今年も宜しくお願いいたします。
Imgp9526 間が空いてしまったが、昨年行った台北花博の話の続きを。「名人館」というところでは、鄧麗君=テレサ・テンに関する展示をしており、私が行った日は半日券(午後1時から入場できる)で入場したのだがそのときには既にその日の整理券は配り終えていた。
 それだけ人気がある「名人館」、どんなものだろうと思い翌日も名人館目当てに午前9時の開門の時間に会場に行ったのだが、受け取った整理券は11時45分から入館のものだった。
 前日あらかた見ているので適当に会場内を再訪しながら11時半頃に名人館へ。その時には既にその日の整理券の配布は終わっていた。
 館内ではテレサ・テンが生前に発した言葉を並べた映像や、壁に香港・日本そして世界での活躍ぶりが描かれていて手を触れると次々と紹介が続いていく部屋があったりした。そして別の部屋には生前の写真やゆかりの品々が並んでいて、全日本有線放送大賞のトロフィーも目立つところに展示されていた。日本での活躍や人気ぶりも紹介されている。
 正直これだけなら…と思ったら、最後の部屋ではテレサ・テンの足跡をDVDで放映していて、訪れた多くの人が足を止めてDVDに見入っていた。バラエティも含めて出演したテレビ番組、コンサート、軍隊での慰問活動等、見ていると大歌手でも若い頃にはお笑い系のネタをやっているのを見て微笑ましく思ったり、当たり前だが歌声に改めて感心したりで、放映が終わるとどこからともなく拍手が起こり、彼女が今でも台湾の人たちに親しみを持って迎えられていることがわかる。
 前半の「正直これだけなら…」という展示も台湾の人にとっては私が見る以上に価値を感じるものなのだろう、花博でテレサ・テンに思いを巡らすというのは特別なことでありそれゆえに整理券がすぐなくなる程の人気ということである。

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2009年1月22日星期四

千葉美加

 近所のCDショップに立ち寄って品揃えを眺めていたら、数少ないアジア音楽の商品の列に千葉美加の『Made in~別離選擇了我』が並んでいた。
 彼女は当初日本で芸能活動をしていたが、1990年代初めに台湾に活動拠点を移して中国語で歌ったCDを出したところこれがヒットして台湾で売れっ子歌手となった。当時は逆のケース、台湾の歌手や俳優が日本で芸能活動をすることはあったが(鄧麗君や翁倩玉や欧陽菲菲など…古いか)日本の歌手や俳優が台湾や香港などに進出するのは珍しく、またタレントの交流が盛んな東アジア・東南アジアにおいて日本は言葉の問題などからかやや孤立していた感があったので、日本人が台湾でしかも中国語で歌ってヒットするというのはとても珍しくまた新鮮に感じた。中国語(国語)も身につけて台湾の人たちにアピールしたのだろう。このCDショップに並んでいたのは台湾で出したCDに日本語の解説を付けて日本のレーベルで売り出したものであるが、CDのジャケットには「台湾音楽界で確固たる地位を築き、中国・新加坡・泰国・馬来西亜ツアーを敢行。」とあり、現地で流行ったことをアピールしている。
 私も学生時代(H送大学の、ではない)に台湾からの留学生から「台湾で中国語の歌を歌って流行っている日本人の歌手がいる」と聞き、彼女の曲を聴いたことがある。今回CDショップにあった『Made in~別離選擇了我』は1992年リリースとのことであるが、この中に『準時打開Radio』という曲があり、この題名がサビに入った曲に聞き覚えがあるので当時聴いたのはこのアルバムかもしれない。
 15年以上前に発売されたCDが今でも店頭に並んでいることはあまりないのだろうが、思わぬところで昔聴いた中国語のCDを目にし、昔聴いた歌声を思い出しまた当時を思い起こした。

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2006年11月24日星期五

中華年記念音楽祭

 先週土曜日(18日)深夜のことであるが、何気なくテレビのチャンネルをあちこちつけていたら、鳳凰電視台に日本のNHKで見たことがあるアナウンサーが映っているのが目に停まった。気になったのでそのまま見たところ、横浜で行われた『中華年記念音楽祭』の番組だった。
 なぜに「中華年」?と思ったが、調べてみると2007年は日本で「第九回世界華商大会」なるイベントが開かれるとかで、それにあわせて来年を「日本中華年」にして様々なイベントを開くのだとか(第九回世界華商大会の公式ウェブサイトはこちら)。この『中華年記念音楽祭』は、そのキックオフとしてのイベントだそうだ。
 ちょうど番組が始まるところだった。前述のNHKのアナウンサーは佐藤充彦アナウンサー。その他に中国中央電視台(CCTV)の男女アナウンサー(このうち女性が流暢な日本語で進行役を勤めていた)と鳳凰電視台の女性アナウンサーの4人が司会を務めていた。「中華」なのに台湾はナシか、と思ったが、台湾の元行政院長である蕭萬長が、世界華商大会組織委員会の名誉主席とかでコメントを寄せていた。
 このイベントには日本と中華圏の歌手が参加していた。日本からは元ちとせ・ゴスペラーズ・中孝介・w-inds、中国からは阿宝・吉祥三宝・韓雪、台湾からは王心凌・S.H.E・周華建が参加。歌手は台湾からも来ていたし、結構大物も参加しているのである。
 中国の3人のうち阿宝・吉祥三宝は「いかにも中国」という感じの歌。どちらも初めて見た。後者は内モンゴルの夫婦とその姪の3人組で、家族をモンゴルの自然に喩えた掛け合いの歌がヒットしているそうだ。王心凌が披露した『睫毛弯弯』も中華テイストな曲だし。韓雪は中島美嘉の『雪の華』のカバーが知られているが、この日は中孝介とのデュエットを披露していた。そういえば王心凌も『亜麻色の髪の乙女』をカバーしている(番組では放映されてなかったが、このカバー曲『月光』も歌ったようだ)。
 元千歳=元ちとせは中国語でトークをしていたが、会場には中国語ネイティブの人はどれだけいたのだろうか。
 聖堂教父=ゴスペラーズの参加は事前には知らされていなかったようで、スペシャルゲストとしての扱いのようだ。去年上海でコンサートをしている。
 番組ではw-indsと周華建がメインの扱いのようで、この2組は2曲、他は1曲ずつ放映されていた。w-inds、「女性に大人気」とアナウンサーに紹介されていたが、中国語の字幕が「少女殺手」=少女キラーになっていた。3人が大人になっていて、真ん中の人の背が高くなっていたのが印象的である。会場には彼らのファンが多かったようで、この場面は黄色い声援(死語?)が飛んでいた。

 この『中華年記念音楽祭』、日本ではNHK-BS2で今年12月30日に放映するとのことである。

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2006年9月16日星期六

イ・ヨンエ@茶葉飲料

Img_2651 中国には「 农夫山泉」(農夫山泉)なる飲料メーカーがあり、ミネラルウォーターやら茶葉飲料などを売っている。で、同社の烏龍茶や緑茶といったペットボトル入り茶葉飲料には、イメージキャラクターとして李英愛=イ・ヨンエが採用されている。同社の茶葉飲料専用のウェブサイトもあり、イ・ヨンエが登場するほか壁紙のページもある。不必要にFlashが使われている気がしないでもないが・・・
 写真の通り、同社の茶葉飲料のペットボトルにもイ・ヨンエが使われており、紅茶・緑茶・大麦茶・砂糖入り烏龍茶・砂糖なし烏龍茶で異なる写真が使われている。写真は大麦茶。
 ところで日本では『大長今』が地上波で放映されているようですが、イ・ヨンエは日本ではまだ人気があるのでしょうか?

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2006年9月3日星期日

典型的対日観

 ある日、タクシーに乗ったときのことである。
 行き先を告げると、運転手に「日本人か?」と聞かれた。「そうだよ」と答えたところ、その運転手の返事は「俺は日本の俳優をたくさん知っている。Gao1cang1Jian4・Zhong1ye3Liang2zi3・Shan1kou3Bai3hui4。中でも大好きなのはShan1kou3Bai3hui4だね・・・」

 この運転手が挙げた3人であるが・・・

Gao1cang1Jian4-高倉健
Zhong1ye3Liang2zi3-中野良子
Shan1kou3Bai3hui4-山口百恵

である。高倉健と中野良子は出演した映画『君よ憤怒の河を渉れ』が1978年に中国で上映されたことで有名になり、とりわけ高倉健はこの映画で中国国内に広くその名が知れ渡ることとなった。山口百恵はやはり中国で放映された「赤い」シリーズへの出演で有名である。共演者かつ現在の配偶者であるSan1pu3You3he2=三浦友和の名前もよく耳にする。
 高倉健・山口百恵・中野良子・三浦友和、これに加えてLi4yuan2Xiao3juan3=栗原小巻あたりが、1970年代末~80年代にかけて中国で有名になった日本人俳優であり、確かに学生時代に中国を旅行したときにも「俺の知っている日本人」として彼らの名前がよく出てきていた。
 しかし今は2006年、もっと新しい日本の歌手や俳優もたくさんいるだろうに、それにもかかわらずかつての典型的な「俺が知っている日本人」の話をする人が未だにいるのである。この運転手に限らず、上に挙げた俳優の名前を今でも口にする人は多い。

 この運転手、何と山口百恵のCDを車内に持っていておもむろにかけ始め、車内に『秋桜』『さよならの向う側』が流れた。本当に好きなのか、日本人が乗ったときのサービス用として常備しているのか。

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2006年2月25日星期六

イ・ヨンエ@上海

 イ・ヨンエが登場するチャリティーコンサートのタダ券を入手したので、見に行ってきた。
 このコンサート、「正官庄之夜 真愛演唱会−李英愛上海慈善之旅」と銘打たれている。「李英愛」がイ・ヨンエのことである。イ・ヨンエは韓国人参公社の「正官庄」ブランドのCMモデルをしており、今回韓国人参公社とタイアップでチャリティーイベントを行った由である。今日が上海だったのだが21日には台北でも同様のイベントをやっており、その前には広州でもやったようである。
 ちなみに、「正官庄」のウェブサイトはこちら(中国語)。壁紙ダウンロードのコーナーもある。この「正官庄」ブランドの製品は古北家楽福(カルフール)の2階にあるサプリメントショップ?で売っており、店内にはイ・ヨンエのポスターが貼ってある。

IMG_1871 本日の会場である上海大舞台。上海八万人体育館などスポーツ施設が集まっている上海体育館エリア内にある。もともとは上海体育館と呼ばれていたが、改装してイベント専門の上海大舞台になった。
 席は2階席。舞台からはかなり遠く、出演者の表情は舞台横にある大型画面で確認できるのみである。タダ券だから仕方ないか。
 チャリティーイベントではあるが、「演唱会」と銘打っている通りコンサートがメインである。陳慧琳(ケリー・チャン)・李泉・王傑の名前が出演者に並んでおりなかなか豪華メンバーと言える。もっとも、この中では陳慧琳以外の歌手の歌はよくわからないのだが。
 19:30にコンサート開始。司会の男女がステージを進めていくので、コンサートとは言いながらNHKの公開録画のようなものか。最初に新人と思しき女性歌手が一曲歌った後、陳慧琳が『大長今』の中国でのテーマソング『希望』を歌いながら登場。この曲、聴いたことのある人はご存知だろうがあの「オナラ・オナラ・・・」に中国語の歌詞をつけたものである。イ・ヨンエのイベントだけに最初の一曲はやはり『大長今』のテーマである。その後名曲の『記事本』を歌った後、「スローテンポの曲が続いたから次はアップテンポの曲をいきましょう!」と言って最後に『不如跳舞』を歌っておしまい。
 その後は李泉・安又?Lといった名前の売れている歌手がやはり数曲歌い、その合間に若手歌手が1曲ずつ披露するという感じで続いていった。
 観客であるが、アップテンポな曲を歌っても、総立ちになるということはなく皆おとなしく座って歌を聴いている。好みの歌手が登場したときに応援グッズを振って声援を飛ばすことはあるが、皆総じておとなしい。特定の歌手のコンサートだとまた違うのであろうが、複数の歌手が登場するチャリティーイベントということで観衆全員の好みが分かれているのだろうからノリがいまひとつなのだろう。
 この日一番声援を浴びていたのは王傑。『安尼』『一場遊戯一場夢』などを歌ったが、『一場遊戯一場夢』の時は声援に感極まったようであった。
 若手男女歌手が『神話』(ジャッキー・チェンとキム・ヒソンが共演した映画の主題歌。歌詞に韓国語あり)をカバーして歌ったあと、いよいよイ・ヨンエが白いドレスで登場。モニターでしか表情を見ることができないが、美人だー。
 司会の2人がイ・ヨンエに質問コーナー。「愛と仕事とどっちを取りますか」という質問に対しては「愛がうまくいっていれば仕事もうまくいくでしょう」、「中国人の男性俳優で誰が好みですか」という質問には「誰と言うわけではなく、中国人の男性俳優と友達になって中国語を教えてもらいたい」、「行った都市の中でどこが一番よかったですか」に対しては「皆さんも韓国にいらしてください」と、うまく受け答えしていた(勿論通訳つきで)。好きな料理は「炸醤麺」と「排骨」だそうで、得意な料理は・・・忘れた。
 で、質問コーナー終了後にチャリティーイベントなので寄付の贈呈があるのだが、韓国人参公社の人がステージに上がった途端に観客がゾロゾロと帰り始めた。おいおい、まだイベントは終わっていないし、イ・ヨンエはまだ壇上にいるんですよ。それでいいの?帰っていく人の姿は当然イ・ヨンエの目にも入るだろうし、この様子を見て内心どう思うかな。いくらコンサート目当てとはいえ、そのタイミングで帰るのはあまりに礼を失していないか?しかしながら、2階席の観衆の2分の1くらいは寄付の贈呈式の最中に帰ってしまった。何だかなぁ。
 最後にイ・ヨンエを子供たちで囲んで『希望』を歌ってイベントは終了。大長今ではないイ・ヨンエも、やはり美人でした。陳慧琳のナマ歌も聴くことができ、なかなか有意義なイベントだったと言えましょう。
 しかしこのイベント、開始前はモニターに『大長今』出演時のイ・ヨンエの写真が映っており、イ・ヨンエの登場前にはやはり『大長今』の映像が流れ、出だしが『大長今』主題歌の中国語カバーだったりとすっかり「イ・ヨンエ=『大長今』」になってしまっている。最新出演映画でのイメージチェンジは全く反映されていないようである。

 関連記事。イ・ヨンエが「正官庄」イメージキャラクターになった記事はこちらこちら。上海でのチャリティーイベント予告(1)(2)

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2005年11月9日星期三

小長今

帰宅時に乗ったバスの中のテレビで芸能ニュースをやっていたのだが、その中で「崔尚官と小長今が中国にやって来てイベントに参加した」様子を放映していた。要は、『大長今』=『チャングムの誓い』に「崔尚官」=チェ尚官役で出ていた女優と「小長今」=チャングムの子供時代を演じた子役(小チャングム?)が来中してイベントに出た、ということである。
で、紹介されていたイベントではテコンドーの演武をやっていた。なぜにテコンドーなんだ?その後小長今がどこかに移動する場面が映っていたが、このときもテコンドーの道着を着た人が後ろについていた。ひょっとして護衛か?だとしたら、見るからにテコンドーができますという感じの護衛だが。
あまり『チャングムの誓い』は見なかったのだが、主役の子供時代&悪役、の組み合わせでイベントというのがおもしろい。

中央日報(韓国の新聞)の日本語版ウェブサイトによると、2人は11月5日に広州でイベントに参加したそうなので、おそらくその続きでどこかでイベントをやったのだろう。

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2005年10月8日星期六

大長今

今日は国慶節明けの初出勤。といっても土曜日なので日本を含め外国がほとんど休みなのでたいしたこともなく、仕事モードに戻るにはちょうどよい入り方である。

ところで、国慶節前に同事と食事をしていたら、いきなり「にぃ知道『大長今』ま?」と聞かれた。大長今=Da4Chang2jin1?あぁ、『チャングムの誓い』のことか、としばらくして気付いた。
『宮廷女官チャングムの誓い』、中国では『大長今』というタイトルで放映されている。湖南衛視というテレビ局でやっているのだが、ケーブルテレビが入っていれば湖南省だけでなく中国の幅広いエリアで視聴可能なようで、前述の同事によると中国全土で流行っているとのことである。湖南衛視によるウェブサイトはこちら(中国語)。「挙報盗播電視劇『大長今』奨励弁法」=違法放映告発方法などとあるのが中国らしい。
ところで、NHK-BSの『チャングムの誓い』は殆ど見なかった。第1話第2話を見た時に何か「ぬどーん」とした暗い雰囲気で何だかなと思い、それ以降見なくなった。が、たまにチャンネルを合わせるとチャングムが出てきて、「をを、イ・ヨンエは好みのタイプだなぁ」と思いながらその回だけ最後まで見ることは何回かあった。NHKの公式ウェブサイトでのキャスト紹介では卓球愛ちゃんみたいな童顔だったのだが・・・と思ったら公式サイトも模様替えしたのか?チャングム=イ・ヨンエの写真が変わったり紹介されているキャストが増えたような気がするのだが・・・
イ・ヨンエ見たさにVCDがあったら買おうか、と思ったが、全54話なので見るのがしんどいなぁ、と思う。代わりに出演作の『JSA』でも輸入しようかしらん。

このネタを書くためにNHKのウェブサイトを見たのだが、今日が地上波の第1回なんですね。こちらでは見れませんが。

(追記)NHK海外ドラマホームページを見ると、『宮廷女官チャングムの誓い』のウェブサイトはBS番組のページ地上波のページがあるようで、以前見たのがBS版、今回見たのが地上波版のようです。
(さらに追記)「ぬどーん」としていたのは、第1話ではなく第2話でした。失礼しました。

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2005年6月19日星期日

今日の中国語

IMG_0418西鉄城−Citizen

 漢字で書くと福岡にある鉄道会社の城下町のように見えたり、懐かしのプロ野球球団を彷彿とさせる書き方だが、時計メーカー・シチズンの中国語名である。発音Xitiechengは確かに早く読めば「シチズン」に聞こえないこともないが・・・しかし、訳し方によっては「市民手表」(手表=腕時計のこと)とか訳されかねないわけで、その点では「西鉄城」のほうがオリジナリティーがある。
 写真は地下鉄人民広場駅にて、同社の腕時計「XC」(クロスシー)の宣伝。写真では豆粒のようになっているが、右下に小さく「西鉄城(上海)」と企業名が書いてある。
 女性はジジ・リョン。男性は誰かと思ったら、XCの公式サイトを見たら、玉木宏さんという日本の若い俳優とのこと。日本と香港のタレントを一緒に起用した広告である。

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2005年1月5日星期三

あやや?

IMG_0100少し古い話だが、去年の8月にことJolinこと蔡依林という台湾?のアイドルが上海でコンサートを行った。
 写真はそのコンサートの宣伝であるが、ポスターの真ん中に「阿呀呀」と書いてある。これは「あやや」と読めるのだが、蔡依林はいつから「あやや」になったのだろうか?日本の「あやや」にあやかったコピーだろうか。
 ちなみにこの蔡依林、当地の日本語情報誌には「ボーイズキラー」だの「少年殺し」だのといったキャッチフレーズが付いている。これも何かの翻訳なのだろうが、このキャッチフレーズからは「少年を籠絡する怪しげな雰囲気」が想像されてならない。蔡依林もまだ若いのに・・・

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