バンコク

2018年10月22日星期一

2018年・ヤワラートのキンジェー

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 今年のキンジェー(菜食週間)は10月8日から17日までだった。期間中にヤワラートの中華街で屋台が出ているとの話を聞いたので、足を運ぶことにした。
 通りにはキンジェーを表す黄色の横断幕が掲げられていた。

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 屋台で出すものは様々。主食である麺やご飯、所謂ぶっかけご飯の類から、春巻や揚餃子など普段食べるものを菜食にアレンジしたものも。
 左写真は竹筒で調理したもち米(カオニャオ)。普段マンゴーと一緒に食べる甘いものではなさそうだ。

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 こちらは揚げ菓子。同じまな板で材料を混ぜ、こね、揚げた後に丸め、小さく切って店頭に出している。






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 キンジェーは菜食週間、菜食を旨とするとともに刺激の強いものも食べないとされている。しかしながら、この期間中に出されるキンジェー仕様の米麺などは唐辛子を味付けに使っている。使ってよいものとそうでないものの違いが、小生にはよくわからない。味というよりは、パクチー(香菜)のような香りの強い野菜を食べない、ということなのだろうか。




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 更に並んでいる屋台の中には、日本のたこ焼きを出すところも。タコは入っているのかと聞いたところ、細かく切ったタコの足を見せて「入っている」とのこと。タコは「慎むべき食材」ではないのだろうか。キンジェーで慎むべきものが、今一つ分からない。
 ヤワラートの中華街ではこのようにキンジェーのイベントで賑わっているが、新しく来た中国人が多いホワイクワーンあたりではキンジェーのイベントはなく、普段通りのように見受けられた。
 このキンジェーは1週間余り肉食を控えるイベント、食生活を振り返る良い機会なのだろう。

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2018年10月10日星期三

NOK AIR

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 先々月コーンケンに飛ぶときに乗った、NOK AIR ノックエアの飛行機。この会社の飛行機は、機首が鳥の嘴のような塗り分けになっている。







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 機首が尖ったプロペラ機だと、なおのこと嘴に見えてしまう。サングラスをかけた鳥、という風情だろうか。
 日本にはシンガポールの航空会社、スクートとの合弁であるノックスクートのフライトが飛んでいるが、やはり鳥の嘴の塗装だ。





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 これは去年ウドンタニに行ったときに乗ったノックエアのジェット機。尾翼に描かれた、笑った鳥も特徴的だ。

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2018年9月24日星期一

ドゥシット動物園

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 バンコクの王宮のすぐ裏手、まさに中心部にあるドゥシット動物園。







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 西側の入口を入ってすぐ、象がうろうろしている。









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 動物園、ということで、タイ育ちの動物とともに世界各地からこの地にやって来た動物たちが目を引く。








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 こちらは水槽を泳ぐウミガメ。






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 キリンは目の高さから見ることができる。






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 トラやホワイトタイガーは、暑いせいか伸びて休んでいるようだ。





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 こちらも奥の日陰から出てこようとしない。人間もそうだが、暑いタイでは日陰が心地いいようだ。






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 ウサギやカピパラといった小動物も。





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 こちらは熊。






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 カバは一心不乱に食事を摂っている。






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 バンコク市民の憩いの場でもあるこのドゥシット動物園、残念ながらこの9月末で80年の歴史に幕を閉じる。バンコク中心部にある王室の土地ということで、他の用途に土地が転用されるようだ。
 動物たちは、パトゥムターニーに来年できる予定の新しい動物園に引っ越しだそうだ。

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 サファリパークとはまた雰囲気が違う、気軽に来て動物を間近にみることができる動物園がなくなってしまうのだが、これも世の流れか。バンコク都内の中心部ということでバス等の公共交通機関で来られるところも魅力だったのだが、郊外だとちょっと敷居が高くなるだろうか。

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2018年8月31日星期五

Kamphaeng Phet Akarayothin Golf Course

 普段取引先や知人と行くゴルフとは別に、思い立ったら行くことができる気楽なゴルフ場を求めて、インターネットで検索して見つけたKamphaeng Phet Akarayothin Golf Courseなる9ホールのゴルフ場へ。名前にKamphaeng Phetがつくがタイ北部のカムペーンペット県にあるわけではなく、バンコクから西にタクシーで1時間程走ったところにある、サムットサコーン県にあるゴルフ場だ。
 軍の駐屯地の中にあるようで、入り口には大きな銃を構えた兵士が待ち構えていた。
 インターネットで偶然見つけたというのは、距離測定器のShot Naviでこのコースの距離も計測可能とかで、さぞそれなりのゴルフ場かと思って行ったのだが…

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 1番ホールのウェアウェイはこの通り、芝が生えておらず地面がむき出しだ。あまりにも手入れがなされていない。他のゴルフ場だと土の上から打つ(打たざるを得ない)のは大きくフェアウェイを外して林の中などから打つときくらいだが、ここではウェアウェイがこの有様だ。




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 2番ホールからは少しまともになった。手入れが良いとは言えないが、他の9ホールコース並か少し良くない程度だとは言えるだろう。







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 軍の敷地内ということからなのか、茶店では迷彩服を着た兵士と思しき人が飲み物や食べ物を売っている。








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 途中のホールの横にはサッカーのゴールが。運動施設を詰め込んだ感じだろうか。それにしてもゴルフボールが飛んでくる環境は危ない。







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 ティーグランドでの距離ティはいくつか設定があるのだが、そこには1つしか距離ティがない。しかもホールによって色が違うので、合計の距離がわからない。







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 更に言うと、コースの周りを道路が走っていて、車やバイクが普通に走っていく。打ち損じて車やバイクに乗っている人たちにボールを当てることがないか心配だ。







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 このゴルフ場には何かが足りない、と思ったらバンカーがないことに気付いた。と言うか、バンカーに砂が入っておらず普通にアプローチをすることができる。







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 コースの中心には昔日タイで名を馳せた人の銅像が。おそらくラーマ5世像だろう。
 おそらくここで働く軍人らの娯楽用のコースであり手入れはそれなりなのだろう。キャディもいるのだが、私が行ったときには人がいないのかクラブハウス(と言える大したものではないが)にいた受付の男性が電話で知り合いの男性をを呼んできてキャディの役割をさせていた。
 ゴルフ場としては再度行こうとは思わないが、軍の駐屯地ということで敷地内で生活できるようになっているのだろう、宿舎や小学校と思しき学校、そして(所謂茶店ではない)売店を敷地内で見ることができた。敷地内で暮らせそうというのは中国の大学のようだ。もっとも、これらを見たのはプレー後に水を買おうと思ったら冷蔵庫を管理する人がおらず鍵がかけられていてやむなくバイクの後ろに乗せられて移動したからであって、やはりゴルフ場としてはなってない感じだ。

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2018年6月25日星期一

バンコクのタクシー

 BTSやMRTといった軌道交通がまだ少なく、バスも乗りこなすには一苦労と言う向きには、いきおいタクシーでバンコクの街を移動する機会が増えてくる。

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 バンコクの大部分のタクシーには屋根の上に「TAXI-METER」と書かれたサインを載せている。このタクシーにはタクシーメーターが付いていて、走った距離や渋滞などの待ち時間で運賃が決まる、我々の感覚では普通のタクシーだ。


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 他方、屋根の上のサインが「TAXI」だけのタクシーは、行先までの値段を交渉する、交渉制のタクシーだ。このサインのタクシーを見ることは、バンコクではあまりない。





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 もっとも、やはり屋根の上に「TAXI」のサインを掲げているトゥクトゥクは、運賃交渉制だ。やHり「TAXI」だけのネオンは要運賃交渉の証なのだろう。





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 最近増えてきたのは、屋根の上にこのサインを掲げたタクシー。「TAXI」の両側に、赤丸に「APP」、黄丸に「GPS」と書かれている。このタクシーは、まさに屋根のサインの通りGPSを装着していて万一の際の位置情報になるし、東南アジア中心に展開するタクシー呼出アプリであるGRABに対抗して作られた、タイのタクシー業界推奨のスマートフォンアプリ「TAXI OK」で呼び出すことができるタクシーだ。車載カメラや乗客のためのSOSボタンもあり、評判芳しくないタイのタクシーの安全性や信頼向上のための設備が備え付けられたタクシーだ、バンコクのタクシーは順次このタクシーに切り替わっていくと言われているが、実際のところはどうなることか。
 上で「評判が芳しくない」と書いたが、メータータクシーでも運賃交渉をする、乗車拒否をする、メーターが早く回る、などの良くない評判を聞く。あくまで小生の感覚だが、乗車拒否は勤務時間間際で特定の方向に行きたいときに逆方向に行けと言われた時や、行先がよくわからないときによく発せられる感がある。また突然明らかに高い金額で運賃交渉を言われるのは、夜に繁華街から乗ろうとするときや、欧米人が良く住むエリア(アソーク付近のスクンビット偶数側、Sckhumvit Soi 18やSoi 20等)で発せられることが多いように感じる。それ以外のところや時間では、言われるほど乗車拒否やメーターを使わず運賃交渉で吹っ掛けられることはない気がするし、よしんば言われたとしても次に見つけたタクシーで乗ることができるという感がある。

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2018年4月26日星期四

バンコクの朝、屋台の下

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 ある日の早朝、屋台というか手引きの移動販売車の下で姿勢よく座っている猫。笑ってこっちを見ているようにも見える。猫の表情というのはわからないが…

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2018年2月5日星期一

Kantarat Golf Course -空港の中のゴルフ場-

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 バンコク・ドンムアン空港には、2本ある滑走路の間に造られたゴルフ場がある。そのゴルフ場、Kantarat Golf Course カンタラット ゴルフコースに行ってきた。空港の滑走路の間にあるゴルフ場は他にはないだろう。
 ドンムアン空港の手前の道を折れ、銃を持った兵士が待ち構えている検問所を通ってクラブハウスへと向かう。空港の中にあるこのゴルフ場は空軍の持ち物だ。




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 クラブハウスは最近別の場所からコースの端に移して新しく作られたようだ。休日はプレーフィー700バーツ+キャディーフィー300バーツの合計1,000バーツでプレーすることができる。プレーフィーの支払時にパスポートの提出を求められ、タイの運転免許証を出したところそれでO.K.だった。
 受付の人に聞いたところ、タクシーでの来訪はダメとのことだった。




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 ロッカールーム。タオルは無料だった。










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 クラブハウスからコースに向かうときに、空港のような荷物検査やボディチェックがある。両者は通りを隔ててフェンスで仕切られていて、このチェックの後にフェンスの中のコースに入る。
 この日は予約なしで行ったが、やはり予約なしで来ているタイ人とのジョイントになった。





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 1番ホールは、2本ある滑走路のうちの1本の突き当りを横切るような格好で進んでいく。写真の右側が滑走路の行き止まりで、その先には軍用機と思しき飛行機の格納庫が見える。そのせいか、この滑走路にカメラを向けることは不可であった。
 のみならず、もう1本の旅客ターミナル側の滑走路や、途中で横断しなければならない誘導路やコースを横切る道などの写真を撮るのも不可と、キャディに言われた。
 アングルを気にしながら1番ホールを写真に収めたら、離陸していく飛行機が見えた。
 この1番ホールでは、離陸したばかりの飛行機が頭上を通っていく。INの17番ホールのグリーン上でもそうだった。

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 2番ホールから8番ホールまで滑走路に沿って進んでいき、9番ホールで折り返して戻ってくるというのがこのコースの全容だ。途中3番ホールと15番ホール(だったと思う)が終わった後で誘導路を横切る。飛行機が通る場所を歩いて横切ったのは3年余り前にジブラルタル空港の滑走路を跨いでジブラルタルに出入りして以来だ。
 コースの両脇を飛行機が頻繁に離着陸し、大きな音を立てて走っていくのだが、前述の通り滑走路に向けた写真撮影はダメとのことで「空港の中」であることを思わせる写真はない。


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 警備が厳重なせいか?タイのゴルフ場によくいる犬はここにはいなかった。その代わりという訳ではないが、ティーグラウンドでは鳥が佇んでいた。「空を飛べる」鳥が空港にあるゴルフ場には似合うのだろうか。







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 滑走路の間にあるゴルフコースなので、平らなホールが続く。フェアウェイの中央に木を配したり、ティーグランドのすぐ前に何本も木を並べたりして難しくしている。突然池があるホールもあったが水が効いたホールは少なく、滑走路を離れた17番が池越えのショートホール、18番もグリーン前にクリークがある。
 コースの状態は正直今一つで、グリーンもとても遅い。以前訪れたRoyal Irrigationの方が、9ホールとはいえ整備状況は良いような気がする。

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 ティーグラウンドの位置を示すマークは蛇のデザイン。









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 このゴルフコース、OUT/INで往復するコースと言うこともあるが茶店が頻繁にある。特にOUTでは殆どのホールでなにがしかのどを潤したり小腹を満たしたりすることができるような気がする。OUTを回っている時はたくさん茶店があるな、軍のコースだからサービスが手厚いのかと思ったが、INと共通な茶店もあるところもあろう。
 写真はINで気付いた茶店、30バーツでタイカレーなどにありつくことができる(ご飯は別勘定かも?)。茶店では水が10バーツ、ジュースが20バーツ、ビールは50バーツと他のゴルフ場より財布にやさしい値段設定になっている。
 クラブハウスのレストランもしっかりしたものであり、美味しいタイ料理にあり着くことができる。
 コースの状態や轟音を聞きながらのゴルフはさておき、エアアジアやノックエアはじめ様々な塗装の飛行機を見ると、またどこかに旅に行こうかという気にさせてくれるゴルフ場だ。飛行機や乗り物好きには一見の価値があるし、コースの状態は廉価なローカルのゴルフ場として割り切ることもできよう。

Kantarat Golf Courseのウェブページ。バンコク近郊にタイ空軍が持つゴルフコースにはもう1つDhupatemiya デュパテミヤというコースがあり、共通のウェブサイトになっている。

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2017年12月25日星期一

タイ・ミャンマー国境越え(1)バンコク~メーソート~ミャワディ~ヤンゴン バスの旅

 10月のことだが、バンコクからバスを乗り継いでミャンマーとの国境を越え、ヤンゴンまで行ってきたのでそのことをぼちぼちと。

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 ミャンマーとの国境であるメーソート Mae Sot行きのバスは、バンコクの北にあるモーチットのバスターミナルから出発する。Vip Class・1st Class・2nd Classと種別があり、それぞれ何本かあるようだが、今回は22:40発のVIP Classのバスでメーソートへ向かう。バス代は580バーツ。
 座席は3列シートで、電動リクライニングでかなりフラットにできる座席だ。
 乗ったバスの正面の表示にはミャンマーとの別の国境、メーサーイ(Mae Sai)行きと書かれていて少し不安になったが、紙でメーソート行きと書かれている。
 メーソートまでの道はよく整備されている。途中工事中のところがあったり、前をトラックが走っていたりするとスピードを落とさなければいけないが、概ね順調に走っていった。
 メーソート・ミャワディを経る道は東西回廊と呼ばれることが多いが、それにふさわしい道にしようと工事をし、一部は実現している感じであった。

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 メーソートのバスターミナルには7時半頃に着き、待っているソンテウに乗り換えて国境のゲートへ。10分程の道程だ。普通に商店が並ぶ、普通の街だ。








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 日本人は、ビザがないとミャンマーを自由に旅することができない(ビザを持っていても行くことができない場所があるが)。ビザなしだと行動範囲は国境付近に限られる。
 タイの出国手続きをして、タイ側とミャンマー側を結ぶ橋を渡る。タイは車は左側通行、ミャンマーは右側通行だが橋の上は右側通行だ。





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 橋の脇を見ると、タイのナンバーを付けた車とミャンマーのナンバーをつけた車が入り混じっている。国境貿易の1つだろうか。








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 タイとミャンマーを隔てるのは細い小川だ。
 この国境越えで、タイと接するカンボジア・ラオス・マレーシア・ミャンマーの4か国の国境の陸路越えを達成した。








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 国境の小川を小船で行き来する人たちも。なにがしかで制度化はされているのだろうが、我々は利用できなさそうだ。








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 ミャンマー側の検問へ。うっかり行き過ぎてしまいそうになり、係の人に教えてもらって戻って入国手続きをした。









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 ミャンマー側の街の名前はミャワディ。こちらも通りに商店が並ぶ普通の街だ。
 国境すぐのところの店先に机を置いて両替商を営んでいる人に、両替かたがた「ヤンゴンまでバスで行きたい」と告げると、バイクタクシーを呼んでくれて同じ通りにあるバス会社まで連れて行ってもらえた。バイクタクシー代が1,000チャット、バスの切符は12,000チャットだった。

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 バス会社のオフィスの向かいに見えた教会。
 バスターミナルがあるわけでなく、そのバス会社のオフィスからバスに乗る。タイとミャンマーとでは時差が30分、9時30分出発と言われて慌てたが実は慌てる必要がなくしばし休憩してからバスに乗り出発だ。






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Pa211414  車窓には豊かな緑が続き、ミャンマーの地の恵みを感じることができる。








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 出発して1時間半ほどで、時間の関係からか早くも食事休憩。
 道はご覧の通りで、必ずしもここが物流の大動脈ではないのかもしれないがタイ側に比べると整備はいまいちだ。昔中国をバスで旅したときのようだ。






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 食事は所謂ぶっかけ飯形式だが、スープや味噌のような調味料は予めテーブルに乗っている。







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 途中でススキのようなものを見たり、たまに川を渡ってみたりと車窓も豊かだ。








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 切り立った小山も。前述の通り車窓は様々だ。










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 モーラミャインを通る道が東西回廊のようだが、このバスはそのモーラミャインを流れるタンリーアン川の上流で川を横切る。

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 立派な金色の寺院がある街、そして小さいながらも賑わう街を車窓に見ながらミャンマーを目指す。







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 午後16時頃に2度目の食事休憩。ミャンマーにかなり近づいたはずなのだが、道は少し広くなったものの整備状況はミャワディ近くと大差ない。もっとも、道がよくないとは言いつつつも乗ったバスは「6輪の大型バス」を売りにしているバスなので、激しく揺れるとか気分が悪くなるとかはなく概ね快適な移動だ。

 ここからさらに5時間走り、夜の21時30分にヤンゴンのバスターミナルに到着。すぐにタクシーに乗りホテルに向かったが、ガイドブックに書いてあるような渋滞はなかった。
 バンコクのバスターミナルを出発したのが前日の22時40分なので、略1日がかり、殆どバスに乗りっぱなしの国境越えの旅だ。飛行機だと1時間余りで行くことができるバンコク~ヤンゴン間だが、特にミャンマーでは道でスピードが上がらないこともありまだまだ陸路は遠い。

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 後日撮影した、モーチットのバスターミナルの夜景。モーチットとは言うが、BTSで行く場合にはモーチットの1つ手前のサパーン・クワーイ駅で降りてタクシーに乗った方が早く着くことができる。







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 方面別に切符売り場があってわかりにくいが、前売りは正面のオレンジ色のエリアで扱っている。
 本来はチケットメジャーでも扱っているのだが、出発1週間前に買いに行こうとしたら「システムトラブルで扱えない」と言われてしまったので、この時は事前にモーチットのバスターミナルまで行って切符を買った。

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 ターミナル内の様子。電光掲示板はなくテレビモニターも作動しておらず、アナウンスも拡声器でする程度なので、切符に書かれた乗り場の近くで待つのが問題なかろう。
 それでも、前述の通り指定された乗り場に行くと違う行き先が書かれたバスが待っていると本当にこれでいいのか不安になるが…
 セブンイレブンもあり困ることはないだろうが、待合室には到着客用だろうか、Tシャツの自動販売機があったのが印象に残った。


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 ミャンマーのビザは、インターネット経由で取得するeVisaで取得。観光ビザは手数料50米ドルで、小生が申請した時は申請の翌日に承認の旨がe-mailで送られてきた。
 バンコクだと、BTSスラサック駅近くにあるミャンマー大使館で取得できるようだが、申請と取得に行く2回の手間や申請時間が大使館の営業時間に縛られず自由な点を考えると、50ドルは決して高くないと思う。

 ミャンマーのMinistry or labour, Immigration and PopulationによるeVisaのページ

 そのFAQのページを見ると、今のところ(2017年12月現在)
///quote///
With eVisa, you can enter at any one of the following:
1. One of the 3 International Airports: Yangon, Mandalay, Nay Pyi Taw
2. One of the 3 International Land Border Checkpoints: Tachileik, Myawaddy, Kawthaung
To exit from Myanmar, you can use any one of above stated International Airports , International Land Border Checkpoints and furthermore, the Htikee Land Border Checkpoint as well.
///unquote///
とあり、eVisaは上記ポイントからの入出国が可能なようだ。

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2017年12月12日星期二

Royal Irrigation Department Golf Course

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 以前記したAIT Golf Club同様、予約なしで気軽に行って9ホール楽しめるゴルフコースが他にもある。「Royal Irrigation Department Golf Course」というこのコース、名前からしてタイの役所(灌漑局、というのだろうか)が持つゴルフコースを一般開放しているようだ。バンコク市内からだとタクシーで250バーツ+高速代くらい、ドンムアン空港の西側少し離れたところに位置する。
 9ホールプレー、と書いたが、電話で確かめたところ普段は9ホールx2の18ホールプレーするのが原則で、昼の15時以降に9ホールのプレーが可能になるとのこと、ウェブサイト上の案内もそのような料金体系になっている。 週末だと15時以降の9ホールプレーはキャディフィー込みで400バーツと格安、週末の18ホールも750バーツと廉価にプレーすることができる。
 「ดงตาล ณ รำเพย」と書かれたレストランの看板が目印だ。右側がクラブハウスになっていて、料金を支払ったり着替えをしたりする。
 完全にタイベースのゴルフ場で、日本人でここを知っている人は少ないだろう。プレーしている人もタイ人ばかりで、日本人や西洋人はいなかったように見えた。

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 クラブハウスの裏手。釣り糸を垂れている人もいた。










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 日によってコースやグリーンを使い分けて変化を持たせるようで、火・木・土・日曜日のコースを「Old Cource」、水・金曜日のコースは「New Cource」と称している。
 この日はタイ人の12歳の女の子とコーチ役の父親とのジョイントだった。この女の子に、ドライバーの飛距離で置いて行かれてしまった…毎週ここで親子でゴルフをしているとの話だった。



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 週末にプレーする「Old Course」、このコースは白ティがいちばん長いのだが距離が3,380ヤードと結構ある。パー5は563ヤードと575ヤード、ただ水が効いているホールは少ない。







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 距離は長いが平坦なコースということで、グリーンを緩やかな砲台にして手前や脇にバンカーを配したり、ホール間の境目にクリークを配したりして難易度を上げているところもある。







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 数少ない水が効いている6番ホール、ティショットが池越えのロングホールだ。









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 15時過ぎにスタートということで、8番ホールあたりになってくると日が落ちて暗くなってくる。









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 営業が終わったホールでは子ども達が玉蹴りに興じたり、仕事の終わったキャディとだろうか芝生の上でくつろいでいた。






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 先述のレストラン。メニューは全てタイ語なので、タイ語が読めない向きには名前のわかる料理を思い出して頼むしかない。








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 予定をしっかりと立てて行くゴルフも親交を深めるに良いが、思い立ったらすぐプレーというのも良いのでは、と思う。

 Royal Irrigation Department Golf Courseのウェブサイト(英語・タイ語)

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2017年11月30日星期四

プミポン国王火葬殿

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 10月26日のプミポン国王火葬式で使われた火葬殿(火葬施設)が一般公開されているので、仕事の帰りに観に行った。

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 公開時間は朝6時~夜22時、私は20時30分頃にサナーム・ルアンに着いた。
 火葬殿があるサナーム・ルアン(王宮前広場)の北側から中に入る。セキュリティチェックと身分証明書の提示(私はタイの運転免許証を提示して入ることができた)を経て中に入り、案内に従って進んでいきテントの中のベンチで座って入場を待つ。
 20分程待った後で、中に入ることができた。

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 火葬式の様子はテレビで見たし、夜の火葬殿もテレビで見たが、改めて肉眼で見る火葬殿は荘厳だ。
 他方で喪が明けたということか訪れているタイの人達は普段通りの格好、私と同様に仕事帰りか学校帰りかという風情の普段着で、ポーズを取ったり所謂自撮りをしたりと写真を撮ることに興じている人が多かった。崩御後の広場のような重い雰囲気ではなかった。
 それでも、棺が昇った階段の下で手を合わせる人も少なからずおり、プミポン国王への敬意を感じることもできた。

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 火葬殿の周りには堀のように水が張り巡らされていて、階段の下、四方には異なる動物が火葬殿を守るように配されており、堀の周りにも同じ動物を見ることができる。
 北の入口を守るのは象。



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 東は一角獣だろうか。










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 南には牛が、西には馬が配されている。
 象への敬意はタイでは馴染みのことであるが、農作業などで共に働くことが多いであろう牛にも敬意が払われているのが印象的だ。
 荘厳な金色の建物もそれを囲む動物の細やかな造りも、今のタイに伝わる芸術の粋を集めたものと言えよう。
 この火葬殿の一般公開、11月いっぱいと言われていたが、12月末まで一般公開が延長される旨場内放送でアナウンスがされていた。
 火葬殿の周囲では、歴代国王の火葬殿の紹介や芸術品の紹介をするスペースがあった。プミポン国王の生涯を伝えるスペースもあったが、ここに行列ができていて時間がなく観ることができなかった。
 プミポン国王崩御という一大事に面したタイを見ることになったが、この1年でプミポン国王はじめ王室への想いを持つタイの人々をも見ることができた、と思う。

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