バンコク

2019年8月13日星期二

タイサッカーリーグ3部(T3)で戦う北本久仁衛選手

P8111175_r  先週の日曜日(11日)の夕方、バンコク中心部にあるChuralongkorn University Stadirmでタイサッカーリーグ3部(T3)の試合、Chamchuri United F.C.対Ranong F.C.の試合を観てきた。タイサッカーリーグ3部の試合を観に行ったのは、長い間ヴィッセル神戸でプレーした北本久仁衛選手がChamchuri Unitedでプレーしているからだ。
 この日の試合会場であるChuralongkorn University Stadium、その名前の通りチュラロンコン大学の敷地内にあるスタジアムだ。収容人数2万人とかで、大学が持つスタジアムにしては大きなスタジアムだ。北本選手が所属するChamuchuri Unitedもチュラロンコン大学を母体に作られたチームだ。この近くにはChamchuri Squareという名前のオフィスビルもあり、「Chamchuri」の名前はチュラロンコン大学にまつわる物につけられるものなのだろう。
 今年の雨季はあまり暑くならないバンコクだが、昼間のキックオフとはならず17時キックオフ。Chamuchuri Unitedは大学母体のせいなのか若い選手が多い。その中でベテランの北本選手は経験十分、ディフェンスのセンターもしくは右サイドバックの位置で相手の攻撃をヘディングでかわすシーンが度々で、時には攻撃参加すべく前線に上がってくることもあった。体格もあり、このレベルだと頭一つ抜き出た感じだ。試合はロスタイムにChamuchuri Unitedが決勝ゴールを決める展開で1-0で勝利。

 北本選手はヴィッセル神戸退団後、やはりタイリーグ3部に属するSimork FCに移籍したと報じられた。だがこのチームは給与未払が続き3月末にリーグ戦への参加資格を停止され、Simork FCでプレーしていた選手達は移籍を余儀なくされ北本選手も6月にChamchuri Unitedへの入団が決まり今に至っている。
 Simork FCへの移籍時に北本選手はタイ人選手のサポートでへの移籍を決めたとのコメントがあった。Simork FCはタイリーグ1部に属するスパンブリーFCのリザーブチームの位置づけであり、推測だがスパンブリーの外国人選手の動向如何でそこへの移籍も考えられる移籍だったのだろう。Simork FCが給与未払でリーグを追放されたのは移籍時には思いもよらなかったことだろう。
 日本人が多く住むタイ、とりわけバンコクにあって、タイで活躍する日本人サッカー選手のことを見聞きすることは少ない。もう少し情報があっても、そして選手からの発信がありそうなものだが意外と少ない。

 Churalongkorn University Stadiumはバンコクの中心、MRTのSam Yan駅に程近く公共交通機関で行くことができる場所にある。日本人サッカー選手の活躍をバンコクの中心で見ることができる。

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2019年8月9日星期五

スーパーカブC125@エカマイ

Dsc_1591_r  BTSエカマイ駅の構内に飾られている、ホンダスーパーカブC125。
 日本では珍しいカブの125㏄モデル、カブとしては高値の40万円弱(399,600円)を希望小売価格として売り出されている。タイでは売られていないこのモデルをショーケースに入れて展示しているのは将来の布石なのか、あるいは「日本のカブ」ということで日本のアピールなのか、はたまた周りの装飾とともに駅のオブジェとしてなのだろうか。

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2019年7月18日星期四

バンコク~ノンカイ 寝台列車に再び乗車

Dsc_1250 P7151131  仏教関係の祝日が2日続く7月、前日の夜にフアランポーン駅を発つ寝台列車に乗ってバンコクを離れ短い旅に。
 25番の特急寝台列車は20時発。出発間際に駅に着いたので他の列車や駅を見てまわることなく出発したのは残念だ。3年前にこの列車に乗った時は古い客車だったが今回は中国製の銀色の新型車輛に変わっていたか…と思ったが、2年前にこの逆ルート、バンコクを目指す寝台列車にウドンタニから乗っていたのを思い出した。

P7151133  今回は1等個室寝台を利用。上段には客がいなかったので個室を独占することができた。写真はシーツを敷く前の様子。

P7151135 Dsc_1254  こちらは2等車の様子。中国製客車だからか、中国人の利用者を意識したからか注意書きに中国語が加わっている。

Dsc_1256  食堂車が連結されているのだが、2年前にウドンタニから乗った時にはコンビニエンスストアにあるような電子レンジで温める料理しかなかった。今回座席に食堂車の注文が来たときにメニューを見たら、やはり電子レンジ調理だろうが定食が用意されていたのでそれを座席まで届けてもらうことにした。のみならず、車内ではビールも販売されていた。以前は酒の車内持込は禁止されていたのだが、方針が変わったのか寝台特急列車だけ許可することにしたのか。定食は210バーツ、ビールは80バーツ。

P7161137  翌朝、ウドンタニ到着から車内放送がかかり目が覚める。結構良く眠ることができた。

P7161147 1等寝台車は最後尾に連結されている。終点のノンカイまでもう少しだ。

P7161148  定刻通り、朝6時45分にノンカイ駅に到着。

P7161149 P7161150 13両編成の長い列車は、ラオス・ターナーレーンに向かう列車のためのイミグレーションの先まで伸びて停車する。7時30分にラオス行きの列車が出るため、乗客が降りたら早々にホームを離れた。

P7161158  今回は列車には乗り換えず、バスターミナルへ移動してそこからバスに乗ってビエンチャンを目指した。続きは後程。

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2019年7月4日星期四

バンコク・バイクの野菜売り

Dsc_1070  バンコク・スクンビット通りのとあるソイ(路地)にて。ビニールに入った野菜をオートバイにぶら下げての巡回販売だ。フットワークは軽いのだろうが運転は大変そうだ。落としたりはしないのだろうか。

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2019年4月21日星期日

ホワイクワーンの中国人街

 バンコクの中心部北東にあるホワイクワーンあたりは、新しい中国人街の様相を呈している。ヤワラート通りが日本で言う横浜中華街ならば、このホワイクワーンは池袋や西川口といったところか。とりわけMRTホワイクワーン駅から東へ伸びる 福華餐廳の隣には中国工商銀行のキャッシュディスペンサーが置いてある。もっともこれは同行のタイ法人のものなのだが、他の場所では中国工商銀行や他の中国系銀行のキャッシュディスペンサーを見ることは少ないので、やはりこの通りならではということになろう。
 今のところバンコクではこのホワイクワーンやその近くに中国人向けの商店や施設が集中している感があるが、今後はバンコクのあちこちでこのような店が増えてくるのかもしれない。

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2019年4月7日星期日

Best Ocean Golf Course

Img_0799_2 Img_0811   バンコクの郊外、西に向かって走りサムットサコーンにあるBest Ocean Golf Course。ここは小型飛行機用の飛行場や訓練施設の隣にあり、上空を飛びまわったり着陸したりしている小型飛行機を見ながらのプレーだ。

Dsc_00241番ホールから2番ホールに向かうときに、飛行場の滑走路を横に見ながらの移動だ。
 コース自体は平坦だが、略全てのホールで水が絡んでおり落としどころや打つ向きを考えながらのプレーになる。

 空港の中にあるゴルフコースは以前Kantaratに行ったことがありこちらは旅客機の音がうるさい中でのプレーだったが、小型機の音はあまり気にならない。すぐにエンジンを切るのだな、とか気づくこともある。

 バンコクからさほど遠くないのだが、ラマ2世通りはいつも込んでいるので行くのに1時間以上かかった。

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2019年3月16日星期六

バンコク・総選挙の風景

 2014年のクーデター以来タイでは国会(下院)の機能が停止していたが、3月24日に下院議員を選ぶ総選挙が行われる運びとなった。

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 投票日は3月24日(日曜日)、この日に投票できない人は事前に届け出の上3月17日(日曜日)に投票を行う。不在者投票は日本と違いフラリと行って投票することはできず、1か月以上前に登録して投票することができる。
 選挙ポスターも日本とは異なり、立て看板(所謂捨て看板)のスタイル。車やバスに乗る人々にもアピールできるように設置されているものが多い。

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 選挙は小選挙区比例代表並立制。候補者の写真が写っている看板もあるが、2人写っている看板もありどちらが候補者なのか、というものもある。タイの人達にはわかるものもあるのかもしれないが、軍事政権に関係している等で有名な人が写っていればもう1人が候補者なのだろうとわかるが、それ以外は外国人の身にはよくわからない。上述の選挙制度のこともあり、どちらかが「党の顔」なのだろう。


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 総選挙前日の23日(土)18時から当日24日(日)24時までに加え、事前投票の17日(日)も前日の18時から当日の24時まで禁酒日とされ、酒を売ったり買ったりすることはできない。バンコクのコンビニエンスストアではタイ語に加え、英語・中国語・日本語・ハングル・ロシア語・ラオス語・クメール語でその旨が記されている。
 日式居酒屋も今日明日などこの期間閉店にするところが多いようだ。
 普段でも11時~14時及び17時~24時のみ酒を買うことができるのだが、今回の選挙での禁酒機関の設定は18時からなので1時間の時間差があるのが興味深い。
 普段も含めて酒を買える時間に制限を設けているのは、酒を飲んで政治の話をして喧嘩になるのを防ぐため、と聞いたことがあるが、どうだろうか。

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2019年2月25日星期一

バンコクBTSの優先席

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 最近バンコクBTSの優先席が、座席に描かれたイラストでの表示になった。日本等で見られるような図示するスタイルの表示も座席後の壁にあるのだが、イラストで表現されると柔らかく感じる。
 子どもや僧侶も優先席の対象にしているのが特徴的だ。人々の尊敬を集める存在である、自分の代わりに仏法の徳を積んでくれる僧侶には、この優先席だけでなくあちこちで敬意を払われる。

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2019年2月18日星期一

タイ・サッカーリーグ2部 ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFC

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 気儘にタイサッカーリーグの2部(Thai League Division 2)の試合、ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFCの試合を観に行ってきた。タイのサッカーリーグは頻繁にレギュレーションが変わるが、今年のDivision 2は正しくトップリーグの下、2部に当たるリーグだ。
 前身のBECテロ・サーサナFC時代にはタイサッカーの1部リーグで覇を競い、嘗ては元日本代表の岩政大樹選手が1年間所属したチームも今年は2部での戦い、ホームゲームの観客も些か寂しいが期するところがあるだろう。対するアウェーのMOFカスタムズ・ユナイテッドFCはやはりかつて1部リーグにいたところ3部まで落ち、今年2部に昇格して迎える2019年のシーズンだ。こちらにはベガルタ仙台・ソニー仙台やモンテディオ山形でプレーした後4年近くタイでプレーして当地のタウン誌で日系調味料メーカーの広告にも登場し、去年後半は京都サンガに籍を置いた大久保剛志選手が在籍している。京都サンガからは前所属のPTTラヨーンFCからのレンタル移籍満了だけがプレスリリースされているが次のチームに関するアナウンスはない。京都サンガにしてみればレンタル期間満了で契約関係は終わりであり一義的には大久保選手が次にプレーするチームには義理はないのかもしれないが、どんなステータスでの移籍なのか(完全移籍なのかレンタルなのか)気になるところだ。
 写真のように試合前に流れる国王賛歌に敬意を表した後でキックオフ。1部に長い間いたチームと3部から上がってきたチームの地力の差か、ポリス・テロが嘗て愛媛・甲府・東京ヴェルディでプレーしたジョジマールの得点を始め前半に2点を奪う展開。試合はポリス・テロの攻め手が多いまま過ぎていき、後半アディショナルタイムにMOFカスタムズが1点返すもそのまま試合終了。大久保剛志選手は後半開始からピッチに入ったものの、ずっと自陣内に攻め込まれていたせいかあまりプレーに絡めないままだった感がある。
 今回はメインスタンドで観戦したのだが、「お立ち台」のコールリーダーの隣にまだ小学生にもなっていないであろう女の子が立って応援していた?のが印象に残った。興味が映りやすい年頃なのか途中で「お立ち台」からいなくなったが後半のそのまた後半には戻ってきたのはさすがだ。

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 ポリス・テロFCのホームグラウンドであるBoonyachinda Stadium(Police TERO FC Stadium)、今はGRABが便利に使えるので行き先を指定してそのままタクシーで向かった。帰りはスタジアムから車道に戻って出口付近にあるRoyal Thai Police Sports ClubでやはりGRABを使うなりしてタクシーを呼ぶのが良いだろう。
 公共交通機関だと、BTSモーチット駅からドンムアン空港に向かうバス(A1・A2・510番等)に乗って、タイ国鉄Lak Si駅の近くにあるป้ายรถประจำทาง นสพ. เดลินิวส์ 1なるバス停で降りると行くことができそうだ。帰りは前述のスポーツクラブのある入口を出てバンコク方面に歩くとバス停がある。

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2019年2月12日星期二

新正如意, 新年發財

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 今年の旧正月(春節)は先週の月曜日、2月4日だった。旧正月と言ってもタイでは中国や台湾のように大型連休になるわけではなく、国の祝日ではない。民間企業もオーナーやパートナーが華人の会社は旧正月とその翌日くらいは休みになるところもあるが、だいたいの会社は通常通りの営業だ。もっとも、中国にルーツを持つ人はこの時期に休みを取ることが多く、休暇の取り方でその人のルーツがわかる。清明節に休暇を取ったり、中秋節に月餅を戴くのも同様だ。
 街は普段通りの営みだが旧正月を意識した飾り付けがデパートや商店などに目立つ。昔からそうなのかあるいはここ数年観光客などで中国の影響が大きくなってからのことなのかは、バンコク滞在4年余りの小生にはわからない。時期を逸した感があるが今度誰かに聞いてみようと思う。
 新年の挨拶は、ソンクランや新暦の新年(1月1日)では「サワディー ピー マイ」สวัสดีปีใหม่。「サワディー」が時候の挨拶、「ピーマイ」で新年(「ピー」=新しい+ 「マイ」 =年)だ。旧正月は中国正月と言うことで後ろに中国を意味する「ジン」จีนを後ろに付けて「サワディー ピーマイ ジン」と言っていたのだが、知人からタイでの旧正月の挨拶は「ジンジエ ユーイー」ซินเจียยู่อี่「シンニーフォツァイ」ซินนี้ฮวดไช้、だと聞かされた。
 口に出して言うと中国の正月の祝詞に由来すると思い浮かぶが、調べてみるとタイの華人が多くルーツを持つ潮州の言葉、潮州語の「新正如意, 新年發財」から来ているようだ。タイの華人は中国のルーツの言葉を解さない人が殆どだが、この「シンジエユーイー、シンニーフォツァイ」も意味をおぼろげに解するかあるいは解さないながらも新年の挨拶として使っているようで、意味は分からないと言いながらこちらがこの言葉を発すると些かの驚きとともに受け止めてくれる。中国由来ではないタイの人達も、これが旧正月の祝いの言葉ということはわかっているようだ。

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 「大吉大利」のような、おそらくタイの人の多くが見てわからないであろう漢字の祝詞も、タイで多くおめでたい飾りに使われている。

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