バンコク

2017年9月13日星期三

タイカブ2017

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 タイでは125㏄クラスのオートバイが街中に溢れていて、バイクタクシーも含めて毎日至るところでその姿を見る。
 その中で一大勢力を築いているタイホンダのバイク、今まではギア付きでもWAVEのようなスポーティーなスクーターといった形状のものが多かったが、最近カブの原型をとどめたスーパーカブを見かけることが増えてきた。
 カブの新しいモデルは車体のオレンジや緑が鮮やかで、清潔感があるように感じる。
 最近のカブや似たエンジンを積んだバイクにはクラッチが付いていないことにも少し驚き。自転車やAT車のようにギアチェンジができるのだろう。日本でもエンデュランスという会社でタイホンダのバイクを輸入販売しているが、ウェブサイトの説明にある「セミオートマチック」はこのことかと改めて感じ入った次第た。

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2017年6月19日星期一

Royal Dusit Golf Club ~競馬場の中のゴルフコース~

 以前バンコク中心部にある競馬場の中にあるドライビングレンジに行ったという話を書いたが、その競馬場の中にあるゴルフコースへ行ってきた。

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 この競馬場の中にあるゴルフコース~Royal Dusit Golf Club ロイヤルドゥシットゴルフクラブ~は、ペッチャブリー通りを西に走ってBTSやタイ国鉄の線路を越えてピサヌローク通りに入ったところにある、パー65、4,330ヤードの短めのコースだ。予約なしでもプレーすることが可能で、今回も予約なしの旨を告げてフレーフィー600バーツ+キャディフィー400バーツの合計1,000バーツを受付で支払った。
 1番ホールへは、競馬場のコースを横切って向かう。




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 競馬場のダートがバンカーになったり、水がクリークになっている場所もある。









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 スコアカードに書かれているコースレイアウト。レースをするレーンの内外にうまくコースを組み合わせている。









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 1番ホール。ドライビングレンジを横目に見ながら、競馬場の真ん中を縦に打っていく。
 レーンの中の広い敷地にグリーンの旗がいくつも見えるので、どのグリーンを目指すのか確かめながらのラウンドだ。







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 2番ホールは、バックストレッチに沿って進んでいくパー4のホールだ。パー3が多いが、ここのようなパー4もあり、1つだけだがパー5もある。








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 3番ホールは、ドライビングレンジとホームストレッチの間を進んでいく。ウォーターハザードがこのようにコースのところどころに配されている。








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 競馬場の中にコースを詰め込んでいるので、あっと思うホールも。4番ホールはショートホールだが、ダート(ゴルフ的にはバンカー)と競走レーンを越えて、観客席隣のグリーンを狙う。







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 このコース唯一のパー5は、バックストレッチの外側に沿って進む8番ホール。左側の森とレーンに挟まれた狭いホールだ。正面に見えるバイヨーク・スカイを目指して進んでいく。
 レーンにボールが入った場合、そのまま打っていいところとそうでないところ(芝生を保護しないといけないところ)があるようだ。





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 茶店はこの8番と9番の間(12番のティーショット付近でもある)、そして14番ホールの横にある。あまり客も入っていないのだが、商売成り立つのだろうか。








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 競馬で使うスタートゲート、発馬機。










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 16番ホールもティーグラウンド前に水が広がる。競馬場のコーナーに沿って進むホールは300ヤード。









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 この日は9番ホールまで進んだところ前の組に追いついたので、Inは13番~18番と回ったあとで残りのコースを回った。最終ホールになった12番ホールはレーンの柵を越え、ダートとクリークを越えて進んでいく。
 グリーンは全体的に遅いのと、少し盛り上がったグリーンがいくつかあった。





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 観客席の脇にあるレストランは、この時だけかもしれないが出せるのはカオパット(チャーハン)だけとのことだった。
 コースの整備状況も今一つで、ロッカーや食堂も他のゴルフ場に比べると劣るのは否めないが、予約なしで来て、前後の組を気にすることなく気軽にプレーできるのがこのコースのいいところだろう。競馬場の中でのプレーというのは話のタネになるし、練習がてらプレーするのも良いと思う。
 この日は1人でプレーして約2時間でホールアウト、午前遅い時間からのプレーだったが朝早くからプレーすればまだ1日を有効に使えるだろう。
 ただ、競馬開催日は朝9時までにスタートしないといけないとのことで、営業時間を確認してから来たほうがよさそうだ。

Royal Dusit Golf Clubのウェブサイト(タイ語のみ)

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 バンコクの「競馬場の中のゴルフ場」はもう1つあり、BTSラチャダムリ駅の目の前にあるRoyal Bangkok。まさに市街地の真ん中でこちらの方が目にする機会があり有名だろう。
 ゴルフ練習場などいろいろなスポーツ施設もあるそうだが、ここは完全なメンバー制。プレーするのは難しそうだ。

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2017年6月17日星期六

バンコクのマラソン大会

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 バンコクで夜が明ける前に通りに出ると、時折マラソン大会の選手の列に出くわすことがある、先頭の方なのかとても速いスピードで通り過ぎていくのを見ることもあれば、一般の市民ランナーと思しき人達がゆっくりと走っていくのを見ることもある。
 暑いバンコクでは太陽が昇ってからスタートするようなマラソン大会をするのは健康上良くないということで、夜明け前にマラソン大会が行われている。ラマ4世通りやスクンビット通りなど、昼間は車が行き交う大通りの1車線を夜明け前から朝にかけてマラソンコースにしていることが多いが、交通整理が間に合わないのか時折車の間を縫うように走るランナーに信号待ちで抜かれることもある。
 在タイ日本人の多くがするゴルフも暑い中でのプレーということで熱中症には気を付けないといけないのだが、マラソンもそのために健康を損ねることがないように気を付けないといけない。

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2017年5月28日星期日

サッカー AFCチャンピオンズリーグ2017 ムアントン・ユナイテッドv.s.川崎フロンターレ

 先日AFCチャンピオンズリーグ2017グループリーグの試合、ムアントン・ユナイテッド対鹿島アントラーズの試合を観たが、この2チームはともに決勝トーナメントに駒を進めた。
 決勝トーナメントの1回戦はホーム&アウェイで勝者を決めるのだが、ムアントン・ユナイテッドの対戦相手はやはり日本の川崎フロンターレだ。先の鹿島戦はバンコクの国立競技場での試合だったが、今回はムアントンの本来の本拠地であるSCGスタジアム(ACLではネーミングライツを外す必要があるので、サンダードーム・スタジアムと名乗る)での試合、BTSとバスを乗り継いで観戦に行った。
 バスがなかなか来ずスタジアムに着いたのが試合開始30分後だった。今回の席はバックスタンドの1階席だったが他のエリアも含めほぼ満員の入りで、遅れて着いた私は前列に座っての観戦だった。

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 前半終了間際にタイを代表する選手の1人であるティーラシン・テーンダー選手のゴールでムアントンが先制、後半1点を追うフロンターレが中村憲剛選手のゴールで同点に追いつき、その後2点を追加して勝利に持ち込んだ。どのゴールも「混戦からのゴール」ではなくセンタリングやパスを受けた選手が振り抜いての綺麗なゴールで、前半1点がムアントン、後半3点がフロンターレと同じサイドでのゴールを全て目の前で観ることができた。
 フロンターレは中村憲剛選手に、負けはしたがムアントンはティーラシン選手にと両チームを代表する選手が鮮やかなゴールを決めたのもこの試合で印象深いところだ。

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 バックスタンドからの眺め。スピーカーが視界を遮り、更にエリアを仕切る柵が逆サイドを見難くしているものの、サッカー専用スタジアムということでまずまずの眺めだ。
 この日の試合では、アウェー席はバックスタンドの2階、ここから振り返って仰ぎ見る場所に設定されていた。日本から来た人も多いのだろうか、ユニフォーム姿のフロンターレサポーターの声も良く聞こえた。




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 後半40分頃にゴール裏に掲げられたフラッグ。「悪魔に魅入られたムアントンの選手」だろうか。








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 前述の通り、この日の試合はバンコク郊外ムアントンタニにあるSCGスタジアム(サンダードーム・スタジアム)での試合だ。BTSとバスを乗り継いで会場に行った。

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 BTSの終点、モーチット(Mo Chit)駅でバスに乗り換える。SCGスタジアムは「IMPACT Arena」=インパクトアリーナという展示場などがある複合商業施設の近くにあり、モーチットとインパクトを結ぶ「インパクトリンク(Impact Link)」というバスに乗ればスタジアムの近くまで行くことができる。バス、と言ってもロットゥーに使われるような小型のバンだ。
 モーチットの4番出口の階段を降りると、インパクトリンクの乗り場に着くことができる。

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 MRTのチャトゥチャックパーク(Chatuchak Park)駅の3番出口の近くでもある。









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 平日の夕方でもあり利用者が列をなして(狭いので5列縦隊くらいで)待っているのだが、渋滞なのかなかなかインパクトリンクは来ない。待っている人の多くが文句を言わずスマホを弄って時間つぶしをして待っているのが印象的だ。スマホ好きのタイ人らしい風景だ。ムアントンのユニフォームを着た人も何人かいた。
 18時半頃にモーチットに着いたのだがインパクトリンクに乗ることができたのが19時20分頃、試合開始の19時30分には間に合わない。
 乗り場にはインパクトリンク以外にもロットゥーが通り過ぎて行くが、運転席の上に「Impact Link」と書かれたバンがそれである。運賃は32バーツ。

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 インパクトリンクは、インパクトの中でも何か所か停まるが、「Impact Challenger」で降りてそのまま正面に向かって歩くとスタジアムに行くことができる。Impact Challengerまでインパクトリンクで30分程だった。
 ノボテルを横に見て前に進むと正面にスタジアムが見える。突き当たりのT字路を左に行くと目的のSCGスタジアムだ。
 帰りはスタジアムの出口で戦勝記念塔(アヌサワリー)まで行くロットゥーが客待ちしていたのでそれに乗って戦勝記念塔へ。ものの20分程で帰ってきた。
 帰りもインパクトリンクを使おうとする場合、22時までは行きと同じ場所の向かい側から乗ってモーチットへ帰ることができるようだが、22時を過ぎるとIMPACT Muang Thong Thaniなる別の場所から乗らないといけないようだ。
 他にも戦勝記念塔から166番のバスで行く方法もあるようだ。

ImpactのウェブサイトImpactへの交通案内(英語)
Jリーグウェブサイト→J's goalアーカイブ「【レッツゴー!ACL】アウェイへ行こう!日本から開催都市までのアクセス/5月のタイ・ムアントン編(13.04.26)」

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2017年4月2日星期日

バンコクBTS サムロンへ延伸

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 明日4月3日から、バンコクBTS(高架鉄道)スクンビット線が1駅延伸され、サムロン駅までの運行となるそうだ。
 今までは駅の表示も、ベーリング駅まで行くことを示す「To Bearing」だったが、延伸に先立ち「To Samrong」に架け替えられている。サムロンと言えば日系企業も含め工場が多いところとして知られているが、もうひと伸びが欲しいところか。少し近づいて良しというところだろう。
 バンコクの軌道交通は、国鉄は別にしてバンコク中心部を走るのはBTSが2路線、MRTが1路線、MRTは終点のバーンスーからパープルライン直通ではなくその先に伸びている。この様は10年前の上海、当時の上海は市内中心部を走るのが地下鉄1号線~4号線、1号線の莘荘から先は別路線で閔行まで伸びている、という状況に似ている感がある。
 今の上海地下鉄は路線も増えて網の目のように巡らされているいるようだが、翻ってバンコクは軌道交通がBTSとMRT、南ではBRT(専用道を走るバス)、運河やチャオプラヤ川のボート、と体系的にはなっておらず、路線バスの路線は多いがこちらは渋滞に巻き込まれることしばしばであり、時間が読める公共交通の恩恵に与っている人は限られているのが現状だ。

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2017年3月22日星期三

バンコクで運転免許

 もう1年近く前のことになるが、タイの運転免許を日本の運転免許からの切替で取得した。バンコクで自動車やオートバイの運転をすることはないのだが、日本同様に身分証明代わりに使うことができるとのことで持っておくと便利かと思い取得した次第だ。
 必要な書類は在タイ日本国大使館のウェブサイトに説明されているが、そこから引用すると、

  1. 申請用紙 1部(陸運支局にあり)
  2. 旅券(原本及び写し 1部)
  3. 日本の免許証と日本大使館領事部発行の英文の翻訳証明書
    ※国際免許証(有効期限内)を持っていれば翻訳証明は必要ないが、国際免許証及び写し1部が必要
  4. 健康診断書
  5. 日本大使館領事部発行の在留届出済証明
    ※永住許可証を持っている場合は在留届出済証明は必要ないが、永住許可証・居住証明書(入国管理局発行のもの)原本及び写し1部が必要
    ※労働許可証(ワークパーミット)を持っていて、許可証内の住所欄に現住所の記載がある場合は在留届出済証明は必要ないが、労働許可証原本及び写し1部が必要
  6. 写真 1インチ×1インチ 2枚
  7. 手数料

 国際運転免許証は持っていなかったので、日本大使館で3.の運転免許証の翻訳証明と5.の在留届出済証明を取得し、最寄のクリニックで4.の健康診断書を取得しておけばよい。
 留意すべきは、タイでは4輪の免許と2輪の免許は別々に交付され、日本の免許からの切替でも別々に申請が必要で、両方欲しい場合は上記書類が2セット必要だということ。私はそのことを知らず、2度取得のために足を運ぶ羽目になってしまった。もっとも身分証明に使うためだけだったらどちらか1枚だけでもよかったかとも思うが、折角だから取れるものは取っておきたいものだ。

 書類を揃え、バンコクの陸運局に出向いて切替を行う。私はBTSバンチャーク駅近くにある陸運局で取得した。
 入口で紙を渡され、名前だけ書いて窓口で渡すと係員が他の書類を見て申請書類に書き込んでくれる。旅券のようにコピーが必要な書類のコピーを忘れた場合は、建物内でお金を払ってコピーをすることができる。
 申請が終わると、同じフロアの別のエリアに移って適性検査を待つ。
 適性検査はいろいろな種類があるようでウェブサイトで様々な内容があることがアップされているが、私が受けたのは、

・反射神経検査…アクセルを踏み、少し離れた前方でランプが点灯したら一定時間内にブレーキに踏みかえる
・深視力検査…上の反射神経検査と同じ機械で検査。遠方に立っている2本の棒のうち1本がリモコンで前後に動くようになっており、自身から同じ距離になるようにリモコンで操作する
・視界検査…上2つとは別の機械。台の上に顎を乗せた状態で、左右に点灯するランプの色を答える

の3つだった。最初に4輪を取得した時は反射神経と深視力の検査だけだったが、2輪を取得しに行ったときは視界検査も受検した。
 検査が終わると受付近くに戻り、受付番号の呼出しに応じて中で写真を撮り、その場で運転免許が出来上がるので手数料(確か4輪205バーツ・2輪155バーツだったと思う)を払い免許証を受け取って終了だ。ペーパーテストはない。
 日本の運転免許を翻訳してそれをもとに取得、というやり方は、かつて上海で中国の運転免許を取得したときと同様だ。
 

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 免許証の表と裏。「Temporary」と書いてある通り仮免許の扱いのようだ。2年間の有効期間を経て更新後に本免許になるようだ。
 裏面の塗りつぶし部分にはタイ語で住所が記してある。これが身分証明になる所以だろう。
 裏面右下に免許の種類が車やバイクの絵で表されている。ヨーロッパ各国の入国スタンプみたいな絵柄だ。
 なお、タイで取得した免許証でASEAN各国で運転可能なのだとか。

 この運転免許証、いろいろな所で身分証明書として使える。今まで経験したところでは、

・ホテル宿泊時
・国内線の飛行機に乗る時(すべての航空会社で可能か、はわからない)
・サッカーの試合入場時
・在外投票のために日本大使館への入館時
・駅の窓口で列車の切符を買う時
・セキュリティの厳しいビルに入館する時
・郵便局でEMSを受け取る時
・病院での提示

にタイ人がIDカードを提示するが如く使うことができた。もっとも、旅行の時は全ての航空会社で運転免許証でO.K.かはわからないので結局はパスポートを持ち歩いてしまうのだが、普段の生活で使える場面が多いのは役に立つ。顔写真と名前とパスポート番号がある免許証はID代わりに使える、と言ってよいだろう。

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2017年3月6日星期一

サッカー AFCチャンピオンズリーグ2017 ムアントン・ユナイテッドv.s.鹿島アントラーズ

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 鹿島アントラーズの試合を観るのは6年振りだ。6年前に観たのもやはりAFCチャンピオンズリーグの試合、ホームの鹿島は東日本大震災の影響でカシマスタジアムでの試合ができず、東京の国立競技場に上海申花を迎えての試合だった。今回は鹿島にとってはアウェーの試合、ホームのムアントン・ユナイテッドはムアントンタニにあるホームスタジアムがガンズ・アンド・ローゼズのコンサートで使えず、バンコクの国立競技場(スパチャラサイ・スタジアム)にアウェーの鹿島を迎えての試合だ。いきさつはかなり違うが「ホームチームがホームグラウンドを使えず、国立競技場に会場を移してのACLの試合」というのが6年前に観た試合と共通しているところだ。

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 アウェー席。タイの人達の応援は後半まで続かないのか、後半の応援はホームのムアントンに引けを取らない感じだった。
 試合は2-1でムアントンの勝利。開始早々ムアントンの攻勢が続き、鹿島のファウルが多い時間が続く。ファウルでないとムアントンの勢いを止められないのかと思ったところ、そのファウルで得たフリーキックからムアントンに先制点が生まれた。
 鹿島は後半開始早々に速攻から得点し同点とするがその後PKのチャンスを外し、そして後半ロスタイムにムアントンにゴールを許し万事休す。試合全体を通してムアントンは鋭いパスを出してボールを繋いでいたのに対し鹿島は連携がまだ熟してないのかパスが緩かったり選手が走っていないところにパスが出ることが少なからずあり、それをカットされて攻守逆転という場面が多かったように見えた。また連戦の疲れか移動の疲れかで鹿島は4番のレオ・シルバ選手のところでボールが収まらず、逆にムアントンは9番のスペイン人・シスコ選手が決勝ゴールも含めよく機能しているように感じ、それぞれの外国人選手が機能したかどうかが試合を分けた感がある。

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 試合開始直前のムアントンのビッグフラッグ。後半ロスタイムの時もこのフラッグが出てきて、喜びを爆発させていた。








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 バンコクの国立競技場はバンコク中心部にありアクセスが良い。
 入口の様子と、ボディチェックに掲げられた表示。一眼デジタルカメラは持込禁止だそうだ。おそらくACLのレギュレーションなのだろう。


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 ムアントンには日本人選手が在籍している。清水・横浜Fマリノスや甲府でプレーした青山直晃選手がその人で、この日も90分フル出場。日本人としてタイのチームに身を置き、日本のチームを撃破するのに貢献である。
 BTS国立競技場駅で青山選手のユニフォームを着て会場に向かうサポーターと、試合後に青山選手のゲートフラッグを掲げる人と。

 試合のチケットは当地のチケットガイドであるTicket Majorで購入した。日本人とみるとアウェー席のみ購入可と言われたが、メインスタンド席は駄目なのかと聞いたところ電話で確認してくれて、「鹿島のユニフォームやグッズを身につけなければO.K.」とのことだった。「ムアントンを応援するのか?鹿島を応援するのか?」と繰り返し聞かれたが、これは日本もそうだがどちらかを応援せずとも気軽にサッカーを観に行けばよいのでは、と思う。

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2017年2月22日星期三

タイ国鉄のオンライン予約

 この2月から、タイ国鉄の切符がオンラインで購入できるようになった。

 タイ国鉄のオンライン予約サイトはこちら。(英語)
 まずトップページ右上にある「Sign Up」からユーザー登録をして、その後で購入ができるようになる。ユーザー登録は外国人でも可能。タイに住んでいても「Your Country」欄は自分の国籍を選び、パスポート番号を入力する。
 購入マニュアルはこちら(上記「Sign Up」→「Click Reservation Manual」から見ることができる)。発着駅と乗車日を選ぶと予約できる列車の一覧が表示される。予約したい列車を押下し、その後乗りたい等級を選び要すれば座席指定を行い、クレジットカード(VISA・MASTER・JCBが可能とのこと)かタイのデビットカードで決済をすると切符がPDFで表示されるので、それを印刷して当日駅に行って列車に乗る。切符は登録したメールアドレスにも送付されるので、うっかり画面を閉じてしまっても大丈夫だ。
 今のところ北線(バンコク~チェンマイ)・東北線(バンコク~ノンカイ・ウボンラチャタニー)・南線(バンコク~ハジャイ方面)の優等列車など一部の列車の、60日前から2時間前までの切符が予約可能だ。オンライン予約は手数料が1等40バーツ、2等30バーツかかるが、駅に行く手間を考えると気にならない手数料だ。
 先日ウドンタニからバンコクまで寝台列車に乗った際にこのオンライン予約を日本のクレジットカードを使って利用したが、特段の問題なく予約ができた。わざわざ駅に行かなくても切符を買うことができ、更にはタイ国外からも予め切符を手にすることができるので便利だ。

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2017年2月18日星期六

センセープ運河のエクスプレスボート

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 バンコクの市街地を東西に貫く運河、センセープ運河。ペップリー通りと並行するように運河が流れていて、チャオプラヤ川から分かれてカオサン通りあたりから運河が始まり、伊勢丹とプラトゥナムモールの間を通ってトンローさらにその先へと流れていく。
 この運河にエクスプレスボートが走っていて、うまく使えば渋滞が激しい道を避けて東西に走ることができる。今回はチットロムから西へ向かってボートに乗ってみた。


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 ボートに乗る時の注意書きと運賃表。端から端まで乗っても20バーツだ。
 乗り降りするときには船が岸壁にしっかりと固定されているわけではなく、付いたり離れたりするところで注意しながら乗る必要がある。


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 ボートに乗ると、船の脇に乗った乗組員が切符を売りに来る。慣れているのだろうが、見ていると落ちないのか心配になる。
 水が船内に跳ね返らないようにビニールの覆いが上がってくるので、座っていると視界は良くない。





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 船の後部は立席。船内のロープにつかまる。
 船にまつわるロープは切れたときに人に当たると危険なのだが、普通に吊り革代わりに使われている。
 きちんとメンテナンスを続けて欲しいものだ。






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 逆方向へ向かうボートと行き交う。
 ボートの駅(桟橋)は西行きと東行きとで共用なので、塞がっているとその手前で待つことになる。
 運河は道路などより下を走っているので周りを遠くまで見渡すことはできず、どこを走っているのかわかりにくい。
 10分ほどで、チットロムからトンローの手前のItalthai駅に着いた。やはり車よりは早いので、運河沿いに目的地があったりさらにタクシーなどを使って目的地に向かうには便利そうだ。

 このエクスプレスボートのオフィシャルサイトは、こちら
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 今回の目的地はゴルフの練習場、RCA Driving Range。日本人がよく行く練習場と言われているも行ったことがなかったが、この2月で閉鎖という話を聞いたので行ってみた。
 確かに、2月21日を以って閉鎖との張り紙がなされている。

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 ドライビングレンジの横は既に瓦礫になっている。バンコク中心部に広い土地、ということでゴルフ練習場が再開発のターゲットになるのは容易に想像ができる。もともとこのRCA界隈はタイの若い人向けの歓楽街とされていて、ドライビングレンジの後に若者向けの施設を作るという話を聞いたことがあるが、実際のところはどうなるのだろうか。

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2017年2月15日星期三

ウドンタニから新型寝台列車でバンコクへ

 前回の続き。ウドンタニからは、寝台列車でバンコクへと戻った。
 昨年(2016年)の4月にバンコクからノンカイまで寝台列車に乗っているが、今回はその折返しの列車に乗る。ノンカイを出発した寝台列車は途中ウドンタニを経由するので、その列車に乗ってバンコクへ戻る、という次第だ。

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 ウドンタニ駅。プミポン国王夫妻の御写真の間に、ラーマ5世の御写真が掲げられている。チェンマイ駅でもラーマ5世の御写真が掲げられていたのだが、タイ北部に縁あって掲げられているのか、あるいは鉄道に何かの由来があるのだろうか。




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 ノンカイからウドンタニへは1時間弱、19時51分の定刻近くにウドンタニに到着。
 客車は昨年導入された、中国製の新型客車だ。





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 今回も1等寝台に乗車。2人1部屋のコンパートメントだが、この日は他の乗客が来ずコンパートメントを独占することができた。







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 新しい客車にはテレビモニターが付いていて、チャンネルは少ないがテレビを観ることができたり、飛行機のモニター画面のようにGPSで列車の現在位置を知ることができる。
 前駅と次の駅の名前もモニター上に表示されるが、通過する駅も含めての表示なようで、タイの地理に馴染みがない身にとってはわかりにくい。




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 1等寝台の車輛にはシャワーが付いていて、無料で使うことができる。1等車のシャワーやトイレの空き具合は、上述のモニターで知ることができる。
 また、1等車にはWiFiが付いている。もっとも、列車が通る場所の電波状態に左右されるのか、ウドンタニを出発した夜とりわけ何もないところを走っている時には繋がりが悪いようだ。さらに何度もログインの確認を求められたので、安定性は今一つのようだ。


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 2等寝台。









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 食堂車。以前に乗った寝台列車では旧型客車で冷房が効いておらず、椅子も壊れかかっていたのに比べると清潔感に溢れた食堂車だ。ただ、残念なことに調理した料理を出すということはなく、食べものは冷凍食品をレンジで温めて出すだけになったようで、当地のコンビニエンスストアで売られているような冷凍食品を温めたものが出てくる。食堂車で調理したものではないというのは、ここで食べる興味が減ってしまう。
 1等寝台だと、前述のモニターから注文ができる。ものは試しと注文してみたところ、食堂車の人が「そのメニューはない」と言いに来たので、注文は通っているようだ。

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 ウドンタニを出発してから遅れを広げて途中駅では30分以上の遅れになっていたが、翌朝ドンムアンの辺りで起きたときには遅れを取り戻していた。ただ終点のフアラムポーン駅に着く前にホームか線路が空くのを待ったのか、定刻の6時ちょうどから10分遅れでフアラムポーン駅に到着した。この時期のバンコクの6時過ぎはまだまだ暗い。
 LCC全盛でバンコク~ウドンタニ間は1日20便くらいフライトがあり、1等寝台との価格差もあまりないのが実情だが、夜行列車で移動して昼間を有効に使う、あるいは2等寝台だと価格差が大きくなるので旅費を節約しながら移動する、という需要はまだまだありそうだ。折角の新車なので、きれいに使い続けたいものだ。

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