タイ

2019年2月18日星期一

タイ・サッカーリーグ2部 ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFC

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 気儘にタイサッカーリーグの2部(Thai League Division 2)の試合、ポリス・テロFC v.s. MOFカスタムズ・ユナイテッドFCの試合を観に行ってきた。タイのサッカーリーグは頻繁にレギュレーションが変わるが、今年のDivision 2は正しくトップリーグの下、2部に当たるリーグだ。
 前身のBECテロ・サーサナFC時代にはタイサッカーの1部リーグで覇を競い、嘗ては元日本代表の岩政大樹選手が1年間所属したチームも今年は2部での戦い、ホームゲームの観客も些か寂しいが期するところがあるだろう。対するアウェーのMOFカスタムズ・ユナイテッドFCはやはりかつて1部リーグにいたところ3部まで落ち、今年2部に昇格して迎える2019年のシーズンだ。こちらにはベガルタ仙台・ソニー仙台やモンテディオ山形でプレーした後4年近くタイでプレーして当地のタウン誌で日系調味料メーカーの広告にも登場し、去年後半は京都サンガに籍を置いた大久保剛志選手が在籍している。京都サンガからは前所属のPTTラヨーンFCからのレンタル移籍満了だけがプレスリリースされているが次のチームに関するアナウンスはない。京都サンガにしてみればレンタル期間満了で契約関係は終わりであり一義的には大久保選手が次にプレーするチームには義理はないのかもしれないが、どんなステータスでの移籍なのか(完全移籍なのかレンタルなのか)気になるところだ。
 写真のように試合前に流れる国王賛歌に敬意を表した後でキックオフ。1部に長い間いたチームと3部から上がってきたチームの地力の差か、ポリス・テロが嘗て愛媛・甲府・東京ヴェルディでプレーしたジョジマールの得点を始め前半に2点を奪う展開。試合はポリス・テロの攻め手が多いまま過ぎていき、後半アディショナルタイムにMOFカスタムズが1点返すもそのまま試合終了。大久保剛志選手は後半開始からピッチに入ったものの、ずっと自陣内に攻め込まれていたせいかあまりプレーに絡めないままだった感がある。
 今回はメインスタンドで観戦したのだが、「お立ち台」のコールリーダーの隣にまだ小学生にもなっていないであろう女の子が立って応援していた?のが印象に残った。興味が映りやすい年頃なのか途中で「お立ち台」からいなくなったが後半のそのまた後半には戻ってきたのはさすがだ。

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 ポリス・テロFCのホームグラウンドであるBoonyachinda Stadium(Police TERO FC Stadium)、今はGRABが便利に使えるので行き先を指定してそのままタクシーで向かった。帰りはスタジアムから車道に戻って出口付近にあるRoyal Thai Police Sports ClubでやはりGRABを使うなりしてタクシーを呼ぶのが良いだろう。
 公共交通機関だと、BTSモーチット駅からドンムアン空港に向かうバス(A1・A2・510番等)に乗って、タイ国鉄Lak Si駅の近くにあるป้ายรถประจำทาง นสพ. เดลินิวส์ 1なるバス停で降りると行くことができそうだ。帰りは前述のスポーツクラブのある入口を出てバンコク方面に歩くとバス停がある。

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2019年2月12日星期二

新正如意, 新年發財

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 今年の旧正月(春節)は先週の月曜日、2月4日だった。旧正月と言ってもタイでは中国や台湾のように大型連休になるわけではなく、国の祝日ではない。民間企業もオーナーやパートナーが華人の会社は旧正月とその翌日くらいは休みになるところもあるが、だいたいの会社は通常通りの営業だ。もっとも、中国にルーツを持つ人はこの時期に休みを取ることが多く、休暇の取り方でその人のルーツがわかる。清明節に休暇を取ったり、中秋節に月餅を戴くのも同様だ。
 街は普段通りの営みだが旧正月を意識した飾り付けがデパートや商店などに目立つ。昔からそうなのかあるいはここ数年観光客などで中国の影響が大きくなってからのことなのかは、バンコク滞在4年余りの小生にはわからない。時期を逸した感があるが今度誰かに聞いてみようと思う。
 新年の挨拶は、ソンクランや新暦の新年(1月1日)では「サワディー ピー マイ」สวัสดีปีใหม่。「サワディー」が時候の挨拶、「ピーマイ」で新年(「ピー」=新しい+ 「マイ」 =年)だ。旧正月は中国正月と言うことで後ろに中国を意味する「ジン」จีนを後ろに付けて「サワディー ピーマイ ジン」と言っていたのだが、知人からタイでの旧正月の挨拶は「ジンジエ ユーイー」ซินเจียยู่อี่「シンニーフォツァイ」ซินนี้ฮวดไช้、だと聞かされた。
 口に出して言うと中国の正月の祝詞に由来すると思い浮かぶが、調べてみるとタイの華人が多くルーツを持つ潮州の言葉、潮州語の「新正如意, 新年發財」から来ているようだ。タイの華人は中国のルーツの言葉を解さない人が殆どだが、この「シンジエユーイー、シンニーフォツァイ」も意味をおぼろげに解するかあるいは解さないながらも新年の挨拶として使っているようで、意味は分からないと言いながらこちらがこの言葉を発すると些かの驚きとともに受け止めてくれる。中国由来ではないタイの人達も、これが旧正月の祝いの言葉ということはわかっているようだ。

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 「大吉大利」のような、おそらくタイの人の多くが見てわからないであろう漢字の祝詞も、タイで多くおめでたい飾りに使われている。

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2019年1月28日星期一

Daruma Japan Secondhand Shop -BTS終着駅のリサイクルショップ-

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 先日バンプ―リゾートに行ったときに、BTSの新しい終点であるKheha ケーハ駅のすぐ近くに、ダルマの絵柄とともに「DARUMA JAPAN SECONDHAND SHOP」と書かれた看板を見つけた。
 倉庫のような店舗の店頭には、たくさんの段ボールに無造作に詰められた古着が並び、さらに使えるのかどうかわからない電化製品も並べられていた。
 そして店の中では、ラックの中にやはり古い電化製品や日本人形、皿やコップなどの食器が所狭しと並べられている。変わったところでは日本のCDもラックに並ぶ。電化製品は日本語の表示のDVDプレーヤーがあったりするのだが、日本人が置いていったものを手に入れているのか、日本から手に入れているのか。
 ゴルフグッズはパーシモンのドライバーやウッドだったりととても古いものも店頭に並べらていていて、段ボールの古着もそうだが正直買い手がつくのか、という感じのものも少なくない。
 日本人が住むエリアからはとても離れたところにあり、店内はタイの人達ばかりだ。日本の人がタイに来て生活用品を買うという訳でもなく、このエリアに住むタイの人達のためのリサイクルショップなのだろうが、日本のものだかバンコクにいた日本人のものだかはわからないが使える限りはこの地で使われ続けて欲しいものだ。

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2019年1月22日星期二

バンプー・リゾートの渡り鳥

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 バンコク近郊のバンプーに渡り鳥の飛来地がある、そこで見るカモメの群れは壮観だとタイ人の知人に聞いたので、週末の夕方に行くことにした。




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 バンコク中心部からBTSとソンテウを乗り継いで、バンプ―リゾート(バンプー保養地、Bangpoo Resort/Bangpu Resort)へ。

 入口にはカニのオブジェが。この付近にあるゴルフ場、バンプー ゴルフ&スポーツもカニがシンボルマークになっていたりディーグラウンドのティーマーカーがカニの形をしていたりするので、この辺りはカニがシンボルなのだろうか。

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 海に向かって歩みを進め、その先にある門をくぐると、沖へと突き出た橋の上でカモメが舞っている。
 このスクッター橋、第2次大戦中に日本軍はこの橋を通ってタイに上陸したのだとか。タイと日本が戦火を交えることはなかったが、戦時のタイ日関係にもゆかりのあるこの橋が今は渡り鳥の飛来地としてタイの人々に親しまれている。




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 橋の両脇をカモメの大群が円を描いて飛んでいる。橋に沿って飛び、急旋回して陸地へと180度向きを変え、また急旋回して再び海に向かって飛び…という感じだ。向きも一定ではなくその時々で旋回する方向を変えていく。

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 この辺りは干潟なので、泥の上に足をつけて休んでいる鳥も多いのだが、その上を優雅に舞うカモメも、慌しく飛んでいるカモメもいる。止まっているカモメも、何かの拍子で一斉に飛び立つことがあり、それもまた注目すべきだ。

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 橋の反対側にはハート形に止まり木が立てられており、そこで休む鳥も。






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 夕方になっても休むことなくカモメが飛んでいる。
 毎年同じところにやって来て、また渡りの季節になるとここを離れて次の旅先(シベリアとも、中国とも聞く)に飛び立ち、またここに戻ってくるというその習性に感心することしきりである。そもそもそれだけの距離を小さな鳥が自分の力で飛んでいき、また戻ってくることにもカモメのたくましさに思いが及ぶ。

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 バンプ―リゾートへは、公共交通機関を乗り継いで行くことが可能だ。つい1か月前、2018年12月に延伸なったBTS(バンコク・スカイトレイン)スクンビット線の新しい終点であるケーハ駅(Kheha)の下には前面に「36」と書かれたソンテウが停まっている。このソンテウに乗ると、ケーハ駅から15分程でバンプー・リゾートに行くことができる。ソンテウの運賃は10バーツ。
 ソンテウはバンプー・リゾートの前を一旦は通り過ぎるが、すぐに折り返して入口の前に停まってくれる。

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2018年12月31日星期一

デュシタニ・バンコク

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 ルンピニ公園の向かいに建つ伝統のあるホテル、デュシタニ・バンコク Dusit Thani Bangkokがこの1月早々に閉館する。






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 50年近くに渡り、この地に来る人たちの行き来を見守ってきた。








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 館内には、過去にここに泊まった著名人の写真やドゥシタニ・バンコクの歴史を振り返る写真が展示されている。










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 こちらは同じ敷地内にあるオフィス棟。フロア面積が大きくはないのだが、日系企業もいくつかこのオフィス棟に居を構えていた。






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 閉館後はショッピングモールが建てられるとのことだ。バンコクの街とこの街に来た人を見守ってきた建物がなくなるが、街と言うものはこうして変わっていき、歴史の中に入っていく眺めも出てくるのだろう。



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2018年11月30日星期五

Lanna Golf Course @チェンマイ

 チェンマイに行き、どこか予約なしで回れる9ホールのゴルフ場へ行ってみようと思ったのだが、チェンマイ中心部から程近いところにランナー ゴルフコース Lanna Golf Courseという27ホールのゴルフ場があると知り、あまりゴルフ場予約サイトには出てこないので気軽に回れるローカルなゴルフ場だと思い、そこに行くことにした。

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 チェンマイ中心部から20分程だろうか、タクシーで100バーツ程のところにランナー ゴルフコースはある。ゴルフ以外のスポーツ施設もあるようだ。






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 ドライビングレンジが目に入ったのでそこで車を降りコースをまわりたい旨告げると、ここではなく上写真の入口に案内してもらった。
 プレーフィーは休日で1,250+キャディーフィー300で計1,550バーツ、9ホールだけ回ることも27ホール回ることもできるようだ。




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 レギュラーティーでCourse 1が3,434ヤード/9ホール、Course 2が3,360ヤード、Course 3が3,116ヤードとなっている。他の2つに比べてCourse 3が少し短い、というか他の2つが長めだ。
 今回はCourse 1と2でプレー。





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 ワニの置物が1番ホールでお出迎え。
 タイの人達とジョイントでのプレーだ。キャディ曰く、日本人は平日にはよく来ているとのことで、定住や長期滞在の人達が来るのだろう。この日は日本人とすれ違うことはなかった。





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 木々に挟まれた平らなウェアウェイを進んで行く、というホールが多い。写真は1番ホールだが、大きく曲げると車道に出てしまいそうだ。







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 タイのゴルフ場ではおなじみの犬や、コース上を鳥が走っていく姿を目にしながらのプレーで、のんびりした雰囲気だ。もっとも、これは前の組のプレーが遅かったということもあろうが…



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 Course Bではタイ北部の山並みを見ながらのプレー。この辺りの山はチェンライ同様に「ドーイ」で始まる名前が付いているようでキャディもそんな名前を教えてくれたのだが、残念ながらうまく聞き取れず失念してしまった。






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 Course 2の最終ホールで横を見ると、木々の向こうに競馬のターフがあり、その向こうにはやはりゴルフをしている人達がいる。このコースがCourse 3なのだとか。Course 3はゴルフ場の中にあるコースで、それゆえに距離が短いのだろうか。バンコクでも「競馬場の中のゴルフコース」でプレーしたことがあるが、次に機会があればこのゴルフ場の中のホールを回ってみたいものだ。
 このゴルフ場の名前に冠せられている「ランナー」、13世紀末からこの地にあったランナー王朝、そしてその王朝期のランナー文化と同じ源流だ。タイの歴史も、一度じっくりと勉強して今のタイの領域やその周りで何が起こったのかを知りたいものだ。

 ランナー ゴルフコースのウェブサイト(タイ語)

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2018年10月30日星期二

メーサイ・タチレイ国境の旅(7)タイ北部からミャンマーの山々を望む

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 駆け足だったメーサイ・タチレク、そしてドイトゥンパレスを巡った旅も終わりに近づいた。ドイトゥンパレスからメーサイへと向かう、北に上って国境沿いに走る道の途中にあるタイの軍事拠点近くからの眺めがとても良いと聞いたので、帰りに寄ることにした。
 足を踏み入れるに際してIDのチェックを経て、国境沿いのビューポイントへと進んで行った。

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 なるほど、目の前はミャンマーの山々だ。バンコクでは見ることのできない、まさに緑に囲まれた絶景だ。






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 国境を仕切るのは木製の簡素な柵、タイとミャンマーは歴史上覇を競ってきたこともあろうが、柵はあれども大地がどこまでも続いていくような感じを得ることができる。





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 国境の展望地にはコーヒーショップがある。緑を目に焼き付けながらのコーヒーの味や如何に。








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 おそらく見張り台であろう、立ち入り禁止の場所の上では、犬が気持ちよさそうに眠っていた。犬は人間が引いた国境を構うことはないのだろうが、この先は急な斜面が続くのでこの辺りで暮らしていくのだろう。





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メーサイ・タチレイ国境の旅(6)ドイトゥン・パレス

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 前回の続き。明けて翌日、メーサイの近くにあるドイトゥン・パレス Doi Tung Palaceというところへ行ってきた。ガイドブックではチェンライ近郊のスポットとして紹介されているものもあるが、メーサイから近いところにある離宮だ。
 道路から階段を下ったところにある庭園が、色とりどりの花で美しい




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 この日は入場無料とのことで、チェンライなど近くから来ているであろう多くの人たちで賑わっていた。








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 水鳥が並んで池を進んでいく。









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 ゴールデントライアングルの山並みにを遠くに見る、美しい花の広場だ。








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 この庭園を見下ろすように建っているのが、プミポン国王の母上であるシーナカリン王母の離宮だ。タイ北部のラーンナー文化に、王母がかつて住んでおられたスイスのの山小屋の雰囲気を混ぜて作られた離宮だ。
 離宮内はイヤホンでガイドを聞きながら見ることができる(日本語も選べる)。王母は晩年この地で過ごすのを楽しみしていたとかで、編み物用具や旅行鞄など生前使っていたものの展示を見たり、イヤホンから流れるガイドでこの地の人達に与えた配慮について聞いたりしながら中を見てまわった。

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 離宮のベランダから先程の庭園を下に見、さらにその先にあるミャンマーの山々を望む。








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 離宮を観た後、こちらはタイ側、チェンライを望む。









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 離宮の入口にはドイトゥンコーヒー Doi TUng Coffeeがある。
 ドイトゥンというのはこの山間の地名だが、その名を冠した「ドイトゥン・プロジェクト」というものがある。長らくこのゴールデントライアングルは麻薬の流通で名を馳せていた地域であり、またここを含むタイ北部は貧しい地域であった。シーナカリン王母の発案と伝わるドイトゥン・プロジェクトで、麻薬の原料であるケシの栽培に代わりコーヒーや野菜などの農作物への転換を促し、この地域をタイの健全な社会に取り込もうとするプロジェクトだ。庭園の花も、そうした過程で花卉農家に転じたこの地の人達が作り出したものが少なからずあるだろう。ドイトゥンコーヒーは、このプロジェクト
 スワンナプーム空港ではドイトゥン Doi Tungの名を冠した土産物店が出国審査後のエリアにあり、コーヒー・ナッツや布製品などを売っている。またドンムアン空港の制限区域外nにある同じ名前の店では、これらに加えて野菜も売っている。
 多くの人がここを訪れるのは、眺めの良さや庭園の美しさの他に、王母のプロジェクトなどによりタイの人達が王室に尊敬と親しみを持っている、ということにもよるだろう。

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2018年10月28日星期日

メーサイ・タチレイ国境の旅(5)国境上の物売り

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 夕方タチレイからメーサイへと国境を渡るときの橋上にて。おそらく揚げ物だろう、食べ物の屋台を構えている人がいる。







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 こちらは路上に野菜を並べて売らんとしている。
 何もタイ・ミャンマーの国境、出国後入国までの間に歩く橋の上で商売しなくても…と思うのだが、現代国家の国境線を跨いで人の往来は昔から盛んで、今日の国境も通る人が多くそれなりに商売になるのだろう。

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メーサイ・タチレイ国境の旅(4)「タイ最北の地」

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 メーサイの国境検問の右側に並ぶ商店街を進んでいくと、国境の川を望むところに「THE NORTHEST MOST OF THAILAND」と書かれたゲートがある。英語の表現はさておき、本当にこの場所をくぐった先がタイ最北の地なのだろうか、国境の川はここまで北上しそしてここからは南下していくのだろうか。人が入りにくいところに本当の最北があるのかもしれないが、時間を見て調べてみたい。



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 国境は夜は閉鎖され、通ることができない。上のゲートをくぐったところから見る夜の国境。橋にはライトが当てられ、両国の旗がたなびいている。

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