タイ

2017年10月26日星期四

2017年10月26日・バンコク

Pa261759

 今日10月26日はプミポン国王の火葬式。25日から29日まで続く一連の葬儀の中で最も重要な儀式に位置付けられている。
 この日は公休日で役所や休み、企業も殆どのところで休みだろう。デパートやスーパーも殆どが午後閉店か終日閉店、24時間営業のコンビニエンスストアも例えばセブンイレブンは14時から24時まで閉店だ。店員が火葬式に参列したり記帳したりテレビで見たりできるようにとの配慮からだ。
 BTSサラデーン駅にて。この駅では頭上の広告スペースがプミポン国王の在りしお姿を描いた絵で埋められている。モニターでは火葬式の様子が生中継されている。

Pa261790

 BTSサイアム駅。ここではプミポン国王の肖像ではなく、国民が弔問に訪れる王宮でボランティアをする人や、崩御後に沿道で悲しむ人など市民にフォーカスを当てた写真が頭上に並ぶ。
 それとともに世界各地で弔意を示している様子も写真になっており、崩御に際して3日間服喪された日本の天皇陛下・皇后陛下の写真も。




15090362051450

 この日は公共交通機関は無料。BTSは硬貨を入れなくてもボタンを押せば乗車用のカードが出てくるようになっていた。






Pa261805

 各地に設けられている記帳所には、黒い服に身を包んだ人たちの長い列。暑さにもかかわらず多くの人が記帳の順番を待つ。








Dsc_0043

 デパート・スーパーは休みと書いたが、記帳所になっているデパートは通常営業。館内では火葬式の様子を放映していたり、プミポン国王の彫像や歴代の紙幣を展示したりしていた。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年10月20日星期五

2017年10月・バンコク

15084357486880

 先日のプミポン国王崩御1周年、そして10月26日に行われる火葬式を前に、バンコクの街では、崩御時に遡ったかのように再び弔意を目にする。先述の通り政府機関の服喪期間が伸びたこともあり、街には黒い服を着た人が再び増え、プミポン国王の肖像画やモチーフにしたデザインを描いた看板や幟をあちこちで見る。





15084357986160

15084358273691

 BTSの駅には、在りし日の御姿を描いた絵を掲げているところも。駅のLEDでは、1年前に見た弔詞とともに、プミポン国王の思い出を語る人が映し出される。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年10月13日星期五

プミポン国王崩御から1年

 1年前の10月13日にプミポン国王が崩御されてから1年が経った。
 この10月13日はタイでは公休日、オフィスも多くの会社が休みだ。
 この1年間で服喪的な雰囲気は次第に薄らいできていたが、9月末に服喪期間を10月27日まで延長する旨通達があってから再び黒い服を着る人が多くなってきたり、駅や街の広告にプミポン国王を追悼するものが増えてきたりと、10月26日の火葬式を前にして崩御直後の雰囲気が少し戻ってきた感がある。その後服喪期間は10月29日までに再度延長する旨の通達がなされ、白黒の幕や追悼の掲示はその後取り外されるとのことだ。
 これは服喪に限ったことではないが、タイの人達の気持ちを尊重しながら日々の暮らしを送ることを心に銘じたい。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年9月13日星期三

タイカブ2017

Dsc_2261

 タイでは125㏄クラスのオートバイが街中に溢れていて、バイクタクシーも含めて毎日至るところでその姿を見る。
 その中で一大勢力を築いているタイホンダのバイク、今まではギア付きでもWAVEのようなスポーティーなスクーターといった形状のものが多かったが、最近カブの原型をとどめたスーパーカブを見かけることが増えてきた。
 カブの新しいモデルは車体のオレンジや緑が鮮やかで、清潔感があるように感じる。
 最近のカブや似たエンジンを積んだバイクにはクラッチが付いていないことにも少し驚き。自転車やAT車のようにギアチェンジができるのだろう。日本でもエンデュランスという会社でタイホンダのバイクを輸入販売しているが、ウェブサイトの説明にある「セミオートマチック」はこのことかと改めて感じ入った次第た。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年6月19日星期一

Royal Dusit Golf Club ~競馬場の中のゴルフコース~

 以前バンコク中心部にある競馬場の中にあるドライビングレンジに行ったという話を書いたが、その競馬場の中にあるゴルフコースへ行ってきた。

Img_0065

 この競馬場の中にあるゴルフコース~Royal Dusit Golf Club ロイヤルドゥシットゴルフクラブ~は、ペッチャブリー通りを西に走ってBTSやタイ国鉄の線路を越えてピサヌローク通りに入ったところにある、パー65、4,330ヤードの短めのコースだ。予約なしでもプレーすることが可能で、今回も予約なしの旨を告げてフレーフィー600バーツ+キャディフィー400バーツの合計1,000バーツを受付で支払った。
 1番ホールへは、競馬場のコースを横切って向かう。




Img_0067

 競馬場のダートがバンカーになったり、水がクリークになっている場所もある。









Dsc_1988

 スコアカードに書かれているコースレイアウト。レースをするレーンの内外にうまくコースを組み合わせている。









Img_0074

 1番ホール。ドライビングレンジを横目に見ながら、競馬場の真ん中を縦に打っていく。
 レーンの中の広い敷地にグリーンの旗がいくつも見えるので、どのグリーンを目指すのか確かめながらのラウンドだ。







Img_0078

 2番ホールは、バックストレッチに沿って進んでいくパー4のホールだ。パー3が多いが、ここのようなパー4もあり、1つだけだがパー5もある。








Img_0079

 3番ホールは、ドライビングレンジとホームストレッチの間を進んでいく。ウォーターハザードがこのようにコースのところどころに配されている。








Img_0080

 競馬場の中にコースを詰め込んでいるので、あっと思うホールも。4番ホールはショートホールだが、ダート(ゴルフ的にはバンカー)と競走レーンを越えて、観客席隣のグリーンを狙う。







Img_0086

 このコース唯一のパー5は、バックストレッチの外側に沿って進む8番ホール。左側の森とレーンに挟まれた狭いホールだ。正面に見えるバイヨーク・スカイを目指して進んでいく。
 レーンにボールが入った場合、そのまま打っていいところとそうでないところ(芝生を保護しないといけないところ)があるようだ。





Img_0089

 茶店はこの8番と9番の間(12番のティーショット付近でもある)、そして14番ホールの横にある。あまり客も入っていないのだが、商売成り立つのだろうか。








Img_0090

 競馬で使うスタートゲート、発馬機。










Img_0099

 16番ホールもティーグラウンド前に水が広がる。競馬場のコーナーに沿って進むホールは300ヤード。









Img_0104

 この日は9番ホールまで進んだところ前の組に追いついたので、Inは13番~18番と回ったあとで残りのコースを回った。最終ホールになった12番ホールはレーンの柵を越え、ダートとクリークを越えて進んでいく。
 グリーンは全体的に遅いのと、少し盛り上がったグリーンがいくつかあった。





Dsc_1982

 観客席の脇にあるレストランは、この時だけかもしれないが出せるのはカオパット(チャーハン)だけとのことだった。
 コースの整備状況も今一つで、ロッカーや食堂も他のゴルフ場に比べると劣るのは否めないが、予約なしで来て、前後の組を気にすることなく気軽にプレーできるのがこのコースのいいところだろう。競馬場の中でのプレーというのは話のタネになるし、練習がてらプレーするのも良いと思う。
 この日は1人でプレーして約2時間でホールアウト、午前遅い時間からのプレーだったが朝早くからプレーすればまだ1日を有効に使えるだろう。
 ただ、競馬開催日は朝9時までにスタートしないといけないとのことで、営業時間を確認してから来たほうがよさそうだ。

Royal Dusit Golf Clubのウェブサイト(タイ語のみ)

******

11015291_863972823677037_3625673663

 バンコクの「競馬場の中のゴルフ場」はもう1つあり、BTSラチャダムリ駅の目の前にあるRoyal Bangkok。まさに市街地の真ん中でこちらの方が目にする機会があり有名だろう。
 ゴルフ練習場などいろいろなスポーツ施設もあるそうだが、ここは完全なメンバー制。プレーするのは難しそうだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年6月17日星期六

バンコクのマラソン大会

Dsc_1851

 バンコクで夜が明ける前に通りに出ると、時折マラソン大会の選手の列に出くわすことがある、先頭の方なのかとても速いスピードで通り過ぎていくのを見ることもあれば、一般の市民ランナーと思しき人達がゆっくりと走っていくのを見ることもある。
 暑いバンコクでは太陽が昇ってからスタートするようなマラソン大会をするのは健康上良くないということで、夜明け前にマラソン大会が行われている。ラマ4世通りやスクンビット通りなど、昼間は車が行き交う大通りの1車線を夜明け前から朝にかけてマラソンコースにしていることが多いが、交通整理が間に合わないのか時折車の間を縫うように走るランナーに信号待ちで抜かれることもある。
 在タイ日本人の多くがするゴルフも暑い中でのプレーということで熱中症には気を付けないといけないのだが、マラソンもそのために健康を損ねることがないように気を付けないといけない。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年5月29日星期一

2017年・マレー半島南下旅行(2)パダン・ブサールからクアラルンプールへ

Dsc_1068

 前回の続き。パダン・ブサール駅で出入国手続きをして、マレーシアへ正式に入国。駅舎の上階には売店があり、食べ物や飲み物を買ったり、料理を頼むことができる。
 ここではSIMカードも売っているので、マレーシアでの通信手段をここで得ることもできる。もっとも、駅の中ではタイの電波も届いていた。





Dsc_1071

 ここで頼んだのはラクサ。魚介の味が効いた味噌麺という風情で、日本人の口にも合うのでは、と思う。値段は4リンギット。








P4150754

 時間はタイ時間からマレーシア時間になり1時間戻り、クアラルンプールへの列車は12時35分発。列車が遅れたとはいえ出発まで2時間程あるので跨線橋を渡って駅の外へ出てみる。
 跨線橋からタイ側を望んだ眺め。






P4150762

 こちらはマレーシア側の眺め。貨物列車も行き来する線路の先には、中国の山水画のような山が見える。









P4150756

 線路の脇、東側には道路が通っており車や徒歩で国境を越える際にここを通る。マレーシア国旗とともにたなびいているのは州の旗だろう。








P4150764

P4150765

 ボーダーの様子。車がぼちぼちと通っている。









P4150771

 2時間近く待った後で列車に乗るべくホームへ。クアラルンプール経由でゲマスまで行く列車に乗るのだが、その前にバターワース行きの列車が出発していった。近郊区間用という感じの列車だ。







P4150753

 順番が前後するが、このホームからはタイのハジャイに向けて走る列車が入国時に入れ違いで出て行っていた。









P4150773

 この反対側のホームから乗車するのだが、ホームの先にはバンコクからここまで乗って来た客車が留置されていた。









P4150768

 こちらが今回乗る、クアラルンプール経由ゲマス行きの列車。タイとは違いこのマレー鉄道はここパダン・ブサールからクアラルンプールの先まで電化されていて、電車でクアラルンプールを目指す。
 流線型の先頭にスピード感がある。






P4150777

 車内の様子。
 座席は回転しなかったと思う。乗り心地はまずまずだが、車内は空調が効きすぎていて寒いくらいだった。
 乗車率は50%といったところか、当日でも問題なく切符を買うことができた。






P4150785

P4150798

 列車は時速100キロ超でマレー半島を南下していく。最初のうちは平地を走っていくが、出発直後には切り立った小山をいくつか横に眺める。





P4150807

P4150808

 途中、線路が湖を横切るところもある。広い水面を線路の横に見ることはあまりない。







P4150812

P4150813

 その後暫くは山間を列車は走っていく。









P4150827

 550キロ余りの道程を5時間40分程で走り抜け、クアラルンプールのターミナル駅、KL Sentralには18時15分の定刻に略違わず到着した。
 クアラルンプールで一泊して翌日街を少し歩いてからバンコクに戻り、4月末に改めてクアラルンプールからマレー半島南下を再開するのだが、それは後程。




*******
 2017年5月現在、パダン・ブサールからクアラルンプールへ向かう列車は1日7本。

Dsc_1359

 KLセントラルの駅にて、パダン・ブサールからクアラルンプールを経てゲマスまでの時刻表。マレー半島の西岸に沿って走るのだが、「North-South Line」の名が冠せられている。
 これ以外にもパダン・ブサールとパターワースの間を結ぶ近郊列車が1日14本走っている。


Dsc_1455 ゲマスから先、ジョホールバルへはマレー半島東岸を走る「East-South Line」の列車に乗る。
 このEast-South Line、バンコクからだとハジャイで分かれたもう一方の列車に乗ってスンガイゴーロックに行き、歩きと車で国境を越えてコタバルへ行き、その最寄駅のWakaf Baharuから列車に乗ると1日1本の直通列車で一気にジョホールバルに行くことができる。しかし、2晩続けて夜行列車というのも厳しいかもしれない。

Dsc_1449

 後日ジョホールバルで見た、ジョホールバルからコタバルのさらにその先、タイとの国境近くのトゥンパットTumpatを目指す寝台列車。East-South Lineは電化されておらず、18時間かけて北上する。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年・マレー半島南下旅行(1)バンコク~パダン・ブサール寝台列車の旅

 この4月から5月にかけてバンコクからマレーシアを経てシンガポールまで陸路でマレー半島を南下する旅をしてきた。と言っても、1か月や2か月かけてマレー半島のあちこちを旅したわけではなく、4月のソンクラン休暇時にバンコクからクアラルンプールまで鉄道で南下した後にバンコクに戻り、4月29日~5月1日の3連休に再びクアラルンプールから南下の旅を再開してシンガポールまで到達した次第だ。観光をしたのは途中のクアラルンプールくらいで、あとは鉄道に乗り続けの旅だった。

P4140670

 旅の始まりはフアラムポーン駅から。ソンクランということで、駅に設けられた仏像に水をかけて手を合わせる人の姿が。駅から離れたシーロムなどでは水鉄砲で道行く人に水を浴びせているが、「水かけ祭り」は本来はこういうものだと思う。






P4140677

 今回乗った45番特急列車。マレーシアとの国境であるパダン・ブサールに行くこの列車は、やはりマレーシアとの国境の街であるスンガイゴーロックに行く37番特急列車との併結だ。








P4140672

P4140675

 寝台車は韓国製の客車、冷房の利いていない座席車や食堂車も列車に加わっている。







P4140674

P4140678

 隣のホームにはかつての日本のブルートレインが。暫く前にチェンマイ行きの夜行列車でこの客車に乗ったのだが、その後中国製新型客車にとってかわられたと聞いているが出番があるのだろうか。
 と思ったところその先にはやはりかつての日本のブルートレインを使った客車が。企画旅行などに使われる客車だろうか、いつもフアラムポーン駅で見かけるがどんな使われ方をしているのだろうか。
 15時15分に出発し、翌日の8時30分(マレーシア時間だと9時30分)にパダン・ブサールに到着予定なので、17時間の長旅だ。

Dsc_1029

P4140686

 今回は2等寝台を利用。座席の上に寝具が格納してあり、日が暮れる頃にベッドメイキングをしてくれる。格納してあるところが寝台の上段になる。
 フアラムポーンを出発するときは空席が多い2等寝台だったが、途中で乗ってくる人もいて夜には略満席だった。


Dsc_1042

Dsc_1034

 食堂車が連結されていて、座席にも注文を取りにやって来て夕方ベッドメイキング前に届けてくれる。注文があった座席にはテーブルを組み立ててくれる。





Dsc_1046

Dsc_1048

 空調なしの3等車と2等車。夜は暑さもそこそこで比較的過ごしやすいのだが、特に3等車は固い座席で一晩過ごすのはしんどそうだ。






Dsc_1054

 食堂車で食したカレー定食。










P4150711

 初日には駅に停まる度に遅れが広がっていたが、翌朝にはその遅れを取り戻して略スケジュール通りに運行していた。たまに停まる駅の周りに街並みが見えるほかは、車窓はずっとこのような感じで森の中を走る時間が長い。







P4150736

 タイ南部の都市、ハジャイに到着。略定刻通りだ。










P4150741

 駅名を示す板には「HAYTAI JUNCTION」。ここでパダン・ブサールへ行く支線とスンガイコーロックに行く本線が分かれる。
 この列車もパダン・ブサール行きとスンガイコーロック行きに切り離される。先頭の2両の寝台列車だけがパダン・ブサールに行き、食堂車や座席車も含めて残りの車輛はスンガイコーロック行きだ。




P4150737

P4150739

 停車時間中にホームを歩いてみた。
 マレーシア鉄道のチケット窓口と思われるところがある一方で、駅の時刻表にはこの45番列車も汲めてパダン・ブサール行きの列車は記されていない。パダン・ブサール行きの列車は扱いが異なるのだろうか。

Dsc_1055

 停車中にはフライドチキンの売り子が乗って来た。
 あと国境越えということで、両替商も乗って来て乗客に両替を勧めていた。パダン・ブサールの駅での両替窓口は閉まっていたので、ここで少し両替しておいてよかった。






P4150742

 列車が切り離された。出発するのかと思いきや少し進んだ後でバックして他のホームに入り、オートバイなどを積んだ荷物車を繋げてからの出発で、ここで30分程の遅れになってしまった。







P4150750

 パダン・ブサールと名が付く駅はタイ側とマレーシア側にそれぞれあり、まずはタイ側の駅に停まる。マレーシア側を目指す場合はここで降りずその先にある終点、マレーシア側のパダン・ブサール駅まで行く。







Dsc_1058

 マレーシアに入ったところ。










P4150752

 終点、マレーシア側のパダン・ブサール駅に到着。タイの駅と違い、ホームの高さが列車のドアの高さに合っている。
 ホームの中央が駅舎になっていて、ここで出入国手続をしてマレーシアに入国だ。このホームは出国手続前・入国手続後のいずれも入ることができ、両方の人が混在しているエリアだ。もっとも駅の係員の誘導で動線はきちんとしているのだろう、出国手続をしないと駅の外には出られなさそうだ。
 続きは後程。

*******
 バンコクからパダン・ブサールに列車で行くには、2017年5月現在
1.1日1本ある直通の45番夜行列車に乗る
2.1日数本あるハジャイ(HAT YAI)行きの列車に乗り、1日2本あるハジャイ発パダン・ブサール行きの列車に乗り換える。
の2つの方法がある、

1.については、タイ国鉄の時刻検索サイト(英語)ではどういう訳かこの45番列車は出てこないのだが、以前このブログでも述べたタイ国鉄のオンライン予約サイト(英語)ではこの列車が出てくるので予約することが可能だ。勿論窓口での購入も可能だ。
2.だが、この45番列車や併結されるスンガイ・コーロック行き37番列車の他に、今のところ検索すると以下の4本の列車があるようだ。

171番(快速) フアラムポーン発13:00 / ハジャイ着翌日5:52
31番(特急) フアラムポーン発14:45 / ハジャイ着翌日6:35
169番(快速) フアラムポーン発15:00 / ハジャイ着翌日9:15
41番(特急) フアラムポーン発22:50 / ハジャイ着翌日12:34

 41番は特急列車だが全車座席車のようだ(検索結果の「Fares」で、寝台や座席の種類がわかる)
 ハジャイ発パダン・ブサール行きは1日2本、7:30発8:25(マレーシア時間9:25)着と13:05発14:00(マレーシア時間15:00)着 があるのでこれに乗り換えることになる。
 パダン・ブサールからクアラルンプール方面に南下する列車は1日数本あり、待ち時間はあろうがいずれでもその日のうちにクアラルンプールに着くことができる。
 以前はタイ側からマレーシアのバターワースに行く列車があったようだが、今はないようだ。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年5月28日星期日

サッカー AFCチャンピオンズリーグ2017 ムアントン・ユナイテッドv.s.川崎フロンターレ

 先日AFCチャンピオンズリーグ2017グループリーグの試合、ムアントン・ユナイテッド対鹿島アントラーズの試合を観たが、この2チームはともに決勝トーナメントに駒を進めた。
 決勝トーナメントの1回戦はホーム&アウェイで勝者を決めるのだが、ムアントン・ユナイテッドの対戦相手はやはり日本の川崎フロンターレだ。先の鹿島戦はバンコクの国立競技場での試合だったが、今回はムアントンの本来の本拠地であるSCGスタジアム(ACLではネーミングライツを外す必要があるので、サンダードーム・スタジアムと名乗る)での試合、BTSとバスを乗り継いで観戦に行った。
 バスがなかなか来ずスタジアムに着いたのが試合開始30分後だった。今回の席はバックスタンドの1階席だったが他のエリアも含めほぼ満員の入りで、遅れて着いた私は前列に座っての観戦だった。

Dsc_1721

 前半終了間際にタイを代表する選手の1人であるティーラシン・テーンダー選手のゴールでムアントンが先制、後半1点を追うフロンターレが中村憲剛選手のゴールで同点に追いつき、その後2点を追加して勝利に持ち込んだ。どのゴールも「混戦からのゴール」ではなくセンタリングやパスを受けた選手が振り抜いての綺麗なゴールで、前半1点がムアントン、後半3点がフロンターレと同じサイドでのゴールを全て目の前で観ることができた。
 フロンターレは中村憲剛選手に、負けはしたがムアントンはティーラシン選手にと両チームを代表する選手が鮮やかなゴールを決めたのもこの試合で印象深いところだ。

Dsc_1701

 バックスタンドからの眺め。スピーカーが視界を遮り、更にエリアを仕切る柵が逆サイドを見難くしているものの、サッカー専用スタジアムということでまずまずの眺めだ。
 この日の試合では、アウェー席はバックスタンドの2階、ここから振り返って仰ぎ見る場所に設定されていた。日本から来た人も多いのだろうか、ユニフォーム姿のフロンターレサポーターの声も良く聞こえた。




Img_0025

 後半40分頃にゴール裏に掲げられたフラッグ。「悪魔に魅入られたムアントンの選手」だろうか。








*******
 前述の通り、この日の試合はバンコク郊外ムアントンタニにあるSCGスタジアム(サンダードーム・スタジアム)での試合だ。BTSとバスを乗り継いで会場に行った。

Dsc_1672

Dsc_1675

 BTSの終点、モーチット(Mo Chit)駅でバスに乗り換える。SCGスタジアムは「IMPACT Arena」=インパクトアリーナという展示場などがある複合商業施設の近くにあり、モーチットとインパクトを結ぶ「インパクトリンク(Impact Link)」というバスに乗ればスタジアムの近くまで行くことができる。バス、と言ってもロットゥーに使われるような小型のバンだ。
 モーチットの4番出口の階段を降りると、インパクトリンクの乗り場に着くことができる。

Dsc_1676

 MRTのチャトゥチャックパーク(Chatuchak Park)駅の3番出口の近くでもある。









Dsc_1682

 平日の夕方でもあり利用者が列をなして(狭いので5列縦隊くらいで)待っているのだが、渋滞なのかなかなかインパクトリンクは来ない。待っている人の多くが文句を言わずスマホを弄って時間つぶしをして待っているのが印象的だ。スマホ好きのタイ人らしい風景だ。ムアントンのユニフォームを着た人も何人かいた。
 18時半頃にモーチットに着いたのだがインパクトリンクに乗ることができたのが19時20分頃、試合開始の19時30分には間に合わない。
 乗り場にはインパクトリンク以外にもロットゥーが通り過ぎて行くが、運転席の上に「Impact Link」と書かれたバンがそれである。運賃は32バーツ。

Dsc_1684

Dsc_1686

 インパクトリンクは、インパクトの中でも何か所か停まるが、「Impact Challenger」で降りてそのまま正面に向かって歩くとスタジアムに行くことができる。Impact Challengerまでインパクトリンクで30分程だった。
 ノボテルを横に見て前に進むと正面にスタジアムが見える。突き当たりのT字路を左に行くと目的のSCGスタジアムだ。
 帰りはスタジアムの出口で戦勝記念塔(アヌサワリー)まで行くロットゥーが客待ちしていたのでそれに乗って戦勝記念塔へ。ものの20分程で帰ってきた。
 帰りもインパクトリンクを使おうとする場合、22時までは行きと同じ場所の向かい側から乗ってモーチットへ帰ることができるようだが、22時を過ぎるとIMPACT Muang Thong Thaniなる別の場所から乗らないといけないようだ。
 他にも戦勝記念塔から166番のバスで行く方法もあるようだ。

ImpactのウェブサイトImpactへの交通案内(英語)
Jリーグウェブサイト→J's goalアーカイブ「【レッツゴー!ACL】アウェイへ行こう!日本から開催都市までのアクセス/5月のタイ・ムアントン編(13.04.26)」

| | Comments (0) | TrackBack (0)

2017年4月23日星期日

タイの休日が変更に

 2017年のタイの休日が変更になると、この4月11日にアナウンスがあった。
 今までcoronation dayとして休日とされていた5月5日は休日ではなくなり、7月28日がワチラーロンコーン国王誕生日として、10月13日はプミポン国王崩御の日だが同国王記念日として休日となる。5月5日はプミポン国王の即位記念日なのだが、代替わりによって休日ではなくなることになる。
 この変更は今年から適用になるので、5月5日については当日から1ヶ月を切ったところでの変更だ。慌しく対応するところもあるだろう。
 上海にいた頃は翌年の祝日が12月になってようやく通知されたり、上海協力機構の開催に伴い突然休日になることがあったが、今回タイでも同じようなことが起こった。

| | Comments (0) | TrackBack (0)

より以前の記事一覧