食べ物・飲み物

2019年9月22日星期日

クイッティアオ・ルア

 2014年12月31日にバンコクに来てから4年9か月、明日バンコクを離れて再び東京近辺で暮らすことになった。職場はじめお世話になった人にバンコクを離れる旨の挨拶をしたときに「また来てね」と多くの人に言ってもらったことがありがたい。仕事はどこに行ってもそこのミッション遂行に向けて進むものとしても、バンコクで出会った人たちに再び会うときに、あるいは今の時代はすぐに連絡が取れるのだが彼らに恥じないように今後も生き続けたいものだ。

Dsc_2121_r Dsc_2109_r バンコクでの最後の週末の昼食に足を運んだのは、戦勝記念塔の近くにあるクイッティアオ・ルアの店。BTSの戦勝記念塔(アヌサワリー)駅から線路沿いにロータリーを北上して川を渡ったところに、茶碗ぐらいの器にクイッティアオ(タイ麺)を盛って出す店がいくつか並んでいる。一食が少ないのでいろいろな種類のクイッティアオを何杯も食べて味わうことができる。
 今は1杯12バーツだが、昔は3バーツだったという人がいて時の流れか。12バーツはペプシ1缶と同じ値段だ。

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2019年8月27日星期二

On Lok Yun (ออน ล๊อก หยุ่น)でモーニング

P8251259_r  今回訪れたMRT延長区間の駅の1つであるサムヨート駅のすぐ近くに、On Lok Yun ออน ล๊อก หยุ่นというモーニングやパンを出す店がある。パンやモーニングをコーヒーやお茶とともに食べることができる店なので、カフェ、ということになるのだろうか。佇まいはとても歴史を感じる店だ。

Dsc_1775_r  名前の知れた店ということで、大勢の人が順番を待っている。入口の上に掲げられた屋号にはタイ文字・アルファベットとともに「円楽安」とも書かれている。ヤワラートから伸びる中華街の西側ということで、ここもやはり中華街と同じソサイエティーなのだろうか。
 この時は、列を並んで待つという訳ではなく入口の店員に名前を伝え、順番が来たら呼んでもらうという格好だった。

Dsc_1784_r Dsc_1785_r  練乳がかかったパンが27バーツ、卵2つとハムそしてソーセージとタイソーセージのモーニングが55バーツだ。パンがとてもおいしかったのが印象的だ。パンは店頭でも売られており、このあたりの人と思しき人がパンを買いに来ていた。

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2019年4月21日星期日

ホワイクワーンの中国人街

 バンコクの中心部北東にあるホワイクワーンあたりは、新しい中国人街の様相を呈している。ヤワラート通りが日本で言う横浜中華街ならば、このホワイクワーンは池袋や西川口といったところか。とりわけMRTホワイクワーン駅から東へ伸びる 福華餐廳の隣には中国工商銀行のキャッシュディスペンサーが置いてある。もっともこれは同行のタイ法人のものなのだが、他の場所では中国工商銀行や他の中国系銀行のキャッシュディスペンサーを見ることは少ないので、やはりこの通りならではということになろう。
 今のところバンコクではこのホワイクワーンやその近くに中国人向けの商店や施設が集中している感があるが、今後はバンコクのあちこちでこのような店が増えてくるのかもしれない。

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2018年10月22日星期一

2018年・ヤワラートのキンジェー

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 今年のキンジェー(菜食週間)は10月8日から17日までだった。期間中にヤワラートの中華街で屋台が出ているとの話を聞いたので、足を運ぶことにした。
 通りにはキンジェーを表す黄色の横断幕が掲げられていた。

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 屋台で出すものは様々。主食である麺やご飯、所謂ぶっかけご飯の類から、春巻や揚餃子など普段食べるものを菜食にアレンジしたものも。
 左写真は竹筒で調理したもち米(カオニャオ)。普段マンゴーと一緒に食べる甘いものではなさそうだ。

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 こちらは揚げ菓子。同じまな板で材料を混ぜ、こね、揚げた後に丸め、小さく切って店頭に出している。






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 キンジェーは菜食週間、菜食を旨とするとともに刺激の強いものも食べないとされている。しかしながら、この期間中に出されるキンジェー仕様の米麺などは唐辛子を味付けに使っている。使ってよいものとそうでないものの違いが、小生にはよくわからない。味というよりは、パクチー(香菜)のような香りの強い野菜を食べない、ということなのだろうか。




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 更に並んでいる屋台の中には、日本のたこ焼きを出すところも。タコは入っているのかと聞いたところ、細かく切ったタコの足を見せて「入っている」とのこと。タコは「慎むべき食材」ではないのだろうか。キンジェーで慎むべきものが、今一つ分からない。
 ヤワラートの中華街ではこのようにキンジェーのイベントで賑わっているが、新しく来た中国人が多いホワイクワーンあたりではキンジェーのイベントはなく、普段通りのように見受けられた。
 このキンジェーは1週間余り肉食を控えるイベント、食生活を振り返る良い機会なのだろう。

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2017年8月5日星期六

カオソーイ バンコク・ルアンパバーン比較

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 バンコクで「カオソーイ」と言うと、写真のようにココナッツミルクの利いたカレースープに麺が入っていて、さらにその上に揚げ麺が乗っているのが思い起こされる。おおよその店で出てくるカオソーイはこんな感じだろう。
 カレースープに絡んだ麺の味わいと、揚げ麺の食感を楽しむ一品だ。






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 他方、去年のルアンパバーン旅行の際に宿泊先に近いメコン川沿いの食堂で出てきた「カオソーイ」は全く違うものだ。薄味のスープの中に平麺の米麺が入っていて、その上に辛味噌のような辛味が効いた挽き肉が乗っていてその挽き肉から染み出てくる辛味で麺全体が辛くなる、というものだ。
 ガイドブックなどで調べると、タイ北部のチェンマイやラオスに近いチェンライでも「カオソーイ」はカレースープのもののようで、他方で辛味が効いた挽き肉の「カオソーイ」はラオスのもののようだ。ラオスの辛い挽き肉の「カオソーイ」が見られるところはタイの中にあるのだろうか。

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2016年10月10日星期一

キンジェー(菜食週間)2016

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 タイでは、毎年旧暦9月1日から9日は「キンジェー」と呼ばれる菜食週間になる。この間は普段ベジタリアンでなくても菜食で過ごすタイ人が多く、肉・魚を食べないのみならず、ニンニクや玉ねぎ香りや刺激の強い野菜も控える必要があり、また酒も控えることとされている。もともとは華人の風習だったのだが、今では多くのタイ人がキンジェーに取り組んでいる。
 今年のキンジェーは10月1日~9日であり昨日終わったのだが、期間中にはスーパーマーケットにもキンジェー対応の食品を売るコーナーが大々的に設けられ、多くが黄色の包装であるこの時期限定の食品が売られている。動物性の調味料を使わない黄色いパッケージのカップラーメンも、キンジェー期間限定で売られていた。

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 普段は普通にクイッティアオやぶっかけご飯を出している屋台も、この期間はキンジェーに即したメニューを出す店に衣替えする。屋台がまるごと変わってしまい、出す料理も変わってしまうのが面白い。
 黄色い旗は、キンジェーに対応した料理を出している目印だ。

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 この屋台で出していたのは、普段は見かけない炒麺。具は野菜オンリーだ。使う油や味付けには工夫しているのだろう。








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 日本食レストランもキンジェーに対応しており、豆腐ハンバーグや野菜あんかけ定食が供される。

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2016年8月2日星期二

カオマンガイの看板

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 チェンマイの通りで見つけた、カオマンガイを出す店の看板。イラストがご飯の上にローストチキンか「ギャートルズの肉」でも乗っているかのようで、思わず笑ってしまった。
 チェンマイに押し掛ける中国人観光客向けに「海南鸡饭」と漢字でも書かれている。




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 この店のではないが、実際のカオマンガイはこんな感じ。肉がまるごと骨付きで出てくるわけではない。

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2016年5月30日星期一

バンコク~ビエンチャン国境越え(9)ラオスのビール

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 ラオスのビール、ビアラオ(Beerlao)。暑い国のビールということもあり、薄い味で軽く飲める感じだ。台湾の台湾ビールもやはり気候柄こんな味だったと覚えている。
 値段はホテル近くの商店で買って7,000キップ、タイバーツに換算すると約30バーツなのでタイに比べると安く、ただ所得水準も考えるとビールは高いものといえようか。

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 こちらはビアラオの高級版、ビアラオ・ゴールド(Beerlao Gold)。値段は10,000キップ。
 ただこちらは普通のビアラオよりアルコールを感じる味で、日本の「第3のビール」のような感じだろうか。値段も高いのだが、個人的には廉価なビアラオのほうが好みである。

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2016年4月26日星期二

バンコク~シェムリアップ国境越え(10)カンボジアのビールとドリンク

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 シムリアップで飲んだビールとドリンクを紹介。まずはビール、「プノンペンビール」。







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 こちらは「アンコールビール」。アンコールワットのシンボルマークがついている。








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 タイのビールも輸入されている。行ったスーパーマーケットに置いてあったのはLEOビール。








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 続いては清涼飲料水の類を紹介。タイでは最近見かけるようになったアクエリアス、タイではペットボトルしか見ないがカンボジアでは缶入りも。缶の色合いが鮮やかだ。







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 当地のコカ・コーラから出ているエナジードリンクの名前は「SAMURAI」。何故にこの名前なのだろうか。








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 台湾のスポーツドリンク「舒跑」も。台湾系の缶飲料はこれ以外に「伯朗咖啡」も見かけた。

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2015年4月18日星期六

マッサマンカレー

 今週前半はタイの正月、ソンクランだった。本来は仏像や仏塔に水を掛けてお清めをするところが、街でも見ず知らずの人にも水をかける水かけ祭りになっており、バンコクの街は水鉄砲を持った人ばかりになり、晴れているのに繁華街の道路は雨が降ったように濡れている。

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 だからという訳ではないが今週前半の連休はあまり外へは出ず、家でカレーを作ってみた。作ったカレーは「マッサマンカレー」(Massaman Curry)、タイ南部が由来というカレーだ。
 カレーペーストとココナッツミルク、そして野菜と鶏肉を用意。カレーペーストは40バーツくらい、ココナッツミルクは25バーツだっただろうか。


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 作り方がペーストの裏に書いてあったが、それに構わずまずは具材を炒め、ココナッツミルクとカレーペースト、そして水を入れて煮込むといういつものカレーに似た方法で料理。
 辛くなく、穏やかな味のカレーだ。作り方からして見た目は普段のカレーと変わらない見栄えになったかもしれない。
 このマッサマンカレー、アメリカのCNNGoが選ぶ「世界で最もおいしい50種類の食べ物」で1位に選ばれたのだとか。記事はこちら。「Emphatically the king of curries, and perhaps the king of all foods.」と最高の賛辞を送っている。
 このランキングでは、寿司が4位、北京ダックが5位、トムヤンクンが8位、エッグタルトが16位…となっている。もっとも、好きな食べ物は人それぞれだし、優劣つけることなくおいしいものは美味しくいただく、ということだと思う。マッサマンカレー、ランキングに登場する料理の中ではあまり知られていない方ではなかろうか。

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