食べ物・飲み物

2017年8月5日星期六

カオソーイ バンコク・ルアンパバーン比較

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 バンコクで「カオソーイ」と言うと、写真のようにココナッツミルクの利いたカレースープに麺が入っていて、さらにその上に揚げ麺が乗っているのが思い起こされる。おおよその店で出てくるカオソーイはこんな感じだろう。
 カレースープに絡んだ麺の味わいと、揚げ麺の食感を楽しむ一品だ。






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 他方、去年のルアンパバーン旅行の際に宿泊先に近いメコン川沿いの食堂で出てきた「カオソーイ」は全く違うものだ。薄味のスープの中に平麺の米麺が入っていて、その上に辛味噌のような辛味が効いた挽き肉が乗っていてその挽き肉から染み出てくる辛味で麺全体が辛くなる、というものだ。
 ガイドブックなどで調べると、タイ北部のチェンマイやラオスに近いチェンライでも「カオソーイ」はカレースープのもののようで、他方で辛味が効いた挽き肉の「カオソーイ」はラオスのもののようだ。ラオスの辛い挽き肉の「カオソーイ」が見られるところはタイの中にあるのだろうか。

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2016年10月10日星期一

キンジェー(菜食週間)2016

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 タイでは、毎年旧暦9月1日から9日は「キンジェー」と呼ばれる菜食週間になる。この間は普段ベジタリアンでなくても菜食で過ごすタイ人が多く、肉・魚を食べないのみならず、ニンニクや玉ねぎ香りや刺激の強い野菜も控える必要があり、また酒も控えることとされている。もともとは華人の風習だったのだが、今では多くのタイ人がキンジェーに取り組んでいる。
 今年のキンジェーは10月1日~9日であり昨日終わったのだが、期間中にはスーパーマーケットにもキンジェー対応の食品を売るコーナーが大々的に設けられ、多くが黄色の包装であるこの時期限定の食品が売られている。動物性の調味料を使わない黄色いパッケージのカップラーメンも、キンジェー期間限定で売られていた。

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 普段は普通にクイッティアオやぶっかけご飯を出している屋台も、この期間はキンジェーに即したメニューを出す店に衣替えする。屋台がまるごと変わってしまい、出す料理も変わってしまうのが面白い。
 黄色い旗は、キンジェーに対応した料理を出している目印だ。

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 この屋台で出していたのは、普段は見かけない炒麺。具は野菜オンリーだ。使う油や味付けには工夫しているのだろう。








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 日本食レストランもキンジェーに対応しており、豆腐ハンバーグや野菜あんかけ定食が供される。

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2016年8月2日星期二

カオマンガイの看板

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 チェンマイの通りで見つけた、カオマンガイを出す店の看板。イラストがご飯の上にローストチキンか「ギャートルズの肉」でも乗っているかのようで、思わず笑ってしまった。
 チェンマイに押し掛ける中国人観光客向けに「海南鸡饭」と漢字でも書かれている。




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 この店のではないが、実際のカオマンガイはこんな感じ。肉がまるごと骨付きで出てくるわけではない。

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2016年5月30日星期一

バンコク~ビエンチャン国境越え(9)ラオスのビール

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 ラオスのビール、ビアラオ(Beerlao)。暑い国のビールということもあり、薄い味で軽く飲める感じだ。台湾の台湾ビールもやはり気候柄こんな味だったと覚えている。
 値段はホテル近くの商店で買って7,000キップ、タイバーツに換算すると約30バーツなのでタイに比べると安く、ただ所得水準も考えるとビールは高いものといえようか。

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 こちらはビアラオの高級版、ビアラオ・ゴールド(Beerlao Gold)。値段は10,000キップ。
 ただこちらは普通のビアラオよりアルコールを感じる味で、日本の「第3のビール」のような感じだろうか。値段も高いのだが、個人的には廉価なビアラオのほうが好みである。

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2016年4月26日星期二

バンコク~シェムリアップ国境越え(10)カンボジアのビールとドリンク

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 シムリアップで飲んだビールとドリンクを紹介。まずはビール、「プノンペンビール」。







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 こちらは「アンコールビール」。アンコールワットのシンボルマークがついている。








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 タイのビールも輸入されている。行ったスーパーマーケットに置いてあったのはLEOビール。








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 続いては清涼飲料水の類を紹介。タイでは最近見かけるようになったアクエリアス、タイではペットボトルしか見ないがカンボジアでは缶入りも。缶の色合いが鮮やかだ。







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 当地のコカ・コーラから出ているエナジードリンクの名前は「SAMURAI」。何故にこの名前なのだろうか。








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 台湾のスポーツドリンク「舒跑」も。台湾系の缶飲料はこれ以外に「伯朗咖啡」も見かけた。

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2015年4月18日星期六

マッサマンカレー

 今週前半はタイの正月、ソンクランだった。本来は仏像や仏塔に水を掛けてお清めをするところが、街でも見ず知らずの人にも水をかける水かけ祭りになっており、バンコクの街は水鉄砲を持った人ばかりになり、晴れているのに繁華街の道路は雨が降ったように濡れている。

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 だからという訳ではないが今週前半の連休はあまり外へは出ず、家でカレーを作ってみた。作ったカレーは「マッサマンカレー」(Massaman Curry)、タイ南部が由来というカレーだ。
 カレーペーストとココナッツミルク、そして野菜と鶏肉を用意。カレーペーストは40バーツくらい、ココナッツミルクは25バーツだっただろうか。


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 作り方がペーストの裏に書いてあったが、それに構わずまずは具材を炒め、ココナッツミルクとカレーペースト、そして水を入れて煮込むといういつものカレーに似た方法で料理。
 辛くなく、穏やかな味のカレーだ。作り方からして見た目は普段のカレーと変わらない見栄えになったかもしれない。
 このマッサマンカレー、アメリカのCNNGoが選ぶ「世界で最もおいしい50種類の食べ物」で1位に選ばれたのだとか。記事はこちら。「Emphatically the king of curries, and perhaps the king of all foods.」と最高の賛辞を送っている。
 このランキングでは、寿司が4位、北京ダックが5位、トムヤンクンが8位、エッグタルトが16位…となっている。もっとも、好きな食べ物は人それぞれだし、優劣つけることなくおいしいものは美味しくいただく、ということだと思う。マッサマンカレー、ランキングに登場する料理の中ではあまり知られていない方ではなかろうか。

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2014年3月7日星期五

2014年・成都(4)その他もろもろ

 前回の続き。今回訪れた中で紹介していなかったところ、書き忘れたことなどをぼちぼちと。

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 成都郊外にある、いにしえから水利を担う都江堰。先の四川大地震で甚大なダメージを蒙ったそうだが、今は普通に訪れることができる。




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 過去にここを訪れた中国の指導者。








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 その都江堰へのバスが出る、成都の茶店子客運站(バスターミナル)。窓口への割り込み(サイドアタック?)ができないように、窓口の前に回転柵が設けられている。中国で列車やバスの切符を買おうとすると残念ながらこうした割り込みをしばしば見かけたものだが、この回転柵は有効だと思う。




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 成都と言えば辛い料理、「麻」=山椒の痺れる辛さが効いた料理である。その代表的なものは麻婆豆腐、そしてその元祖と言われる「陳麻婆豆腐」へも行った。山椒が効いて美味しい麻婆豆腐を廉価で食べられるのだが、服務態度がいまひとつだったのが残念。

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 陳麻婆豆腐の隣には電動自転車屋が。日本の電気自転車は電動アシストだが、中国では自走する電気自転車が普通に走っている。上海に住んでいた頃に拙ブログに書いたが、音を立てずにかなりのスピードで走ってくるので用心である。





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 昆明などのように「常春の地」とはいかずそれなりに寒かったが、移動する車窓からは菜の花畑が見えることが多く、目を和ませてくれる。写真は楽山から峨眉山に向かう途中、食事のため一時停車したところにて。






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 峨眉山の万年寺には梅の花が。









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 成都はパンダが売りになっているが、峨眉山は猿が出没するところとかで、土産物にも猿の人形が。








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 成都といえば、三国時代の蜀の国の都としても知られている。『三国志』でもおなじみの張飛にちなんだと思われる「張飛包子」の名を掲げた店。
 何故か隣には消火器がたくさん。





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 成都の夜景。
 如何せん日本からだと行くだけでも1日がかりで遠く感じるのだが、見るべきところ、味わうべきところの多い場所だと思う。

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2014年3月4日星期二

2014年・成都(2)青岛啤酒原浆(青島ビールの原液)

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 前回の続き。順番は前後するが、成都に着いた夜のこと。成都に行ったら飲んでみたいと思ったのが、同学が教えてくれた青島ビールの原液、「青岛啤酒原浆」。寬窄巷子という通りにある火鍋の店に置いてあったので、早速頼んでみた。
 牛乳を詰めるボトルのような形の容器で出てきた青岛啤酒原浆、瓶ビール1本が35元くらいの店で1リットル98元。
 飲むと鼻に抜ける香りが印象的で、白酒を思わせる力強い香りがする。


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 包み紙には、麦芽・ホップなど厳選され管理された材料を使っていることが書かれている。
 この青岛啤酒原浆、青島ビールの成都工場製なのだが他の都市では出回っていないようだ。しかも賞味期限が6日間なので、ここで作っているものを他の街へ流通させるのも難しそうである。本当に成都でしか作っておらず成都でしか味わえないのであれば、成都のプレミアムビールと言うこともできる。



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 この青岛啤酒原浆を堪能した寬窄巷子、成都の古い街並みを再現した家並みに飲食店や商店が入り、活況を呈している。





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 ここではスターバックスもこのとおり。









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 寬窄巷子の入り口付近には壁を使った芸術作品が。
 左写真は壁を使って再現した昔の部屋、右写真は絵で描いた自転車から側車が出っ張ってきている。




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 成都ということで、寬窄巷子の前には成都のあちこちで売られているであろうパンダグッズの問屋が。たくさんのパンダグッズが、買われていくのを待っている。

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2011年4月10日星期日

ベトナム料理「インドシナ」@小石川

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 茗荷谷駅から程近いところに、ベトナム料理の店「インドシナ」がある。そう大きくない店内には、ベトナムの子ども達の写真などが額に入れて飾られている。
 店の前には「ベトナム革命運動ゆかりの地 小石川」と題し、革命のための礎を得るべくファン・ボイ・チャウ及びクォン・デの両名が1900年代初に日本に来たこと、そして彼らに続いて日本に留学したベトナム人が多く文京区界隈に住んでいたことを紹介した文章が書かれている。留学生の中には小学生もいて、小石川にある小学校に通っていたとされている。
 その縁で、この店の2階にはファン・ボイ・チャウを称えるべく霊廟があるのだそうだ。

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 昼に食べたのは「チョロン街の中華飯セット」。量も多く、いろいろな味が少しずつ楽しめる。

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2011年3月7日星期一

「タピオカミルクティー」と「珍珠奶茶」

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 都内のコンビニエンスストアで見つけた、「タピオカミルクティー」。台湾でタピオカ入りのミルクティーと言えば「珍珠奶茶」である。
 この「タピオカミルクティー」、太いストローが付いていてタピオカを吸うことができるのも「珍珠奶茶」と一緒である。が、ミルクティーが普通の紅茶飲料と一緒であり、台湾で飲める「珍珠奶茶」の濃くて甘い味とは異なっている。あと、タピオカの弾力も「珍珠奶茶」とは違うような気がする。
 「珍珠奶茶」の幻想を求めずに飲めばこの「タピオカミルクティー」も良いのだが、やはり「大杯子」を売りにした台湾のジューススタンドで飲む「珍珠奶茶」とは違うかな、と思う。

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